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TINAMI
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
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もうちょっと待っててよ。
今週の神のみぞ知るセカイは183話「抱きしめてTONIGHT」でした。ついに高台から飛び出した歩美と桂馬くんは、そのまま空を飛べるのかーーーというお話で。佳境ですね、佳境!
前回、ちひろの助力をバネとして歩美に手を伸ばした桂馬くん。まだ終われないという思いを糧に馬を呼び出して歩美を求めていると・・・歩美から、ケンカ腰で意外な切り返しをされてしまいました。
「じゃあ、私と結婚してよ!」
まあ、言葉のチョイスは意外だとしても、歩美がそういう意味を持つ言葉を投げ返してくるというのは、きっと想定内だったのでしょう。さすがに指輪は用意してなかったけど。今日という日が結婚前夜かよ!
た だ、聞けば分かるようにこれは歩美の“愛の言葉”です。ううん、神のみ1話からじっくりがっつりねっとりみっちり続いてきた歩美の思いは、やっぱり「好 き」だったのかーーーいや、言わずもがなではありますよ。ただ、改めて、そして初めて実感しました。やっぱり歩美は桂馬くんのことが好きだったんですよ。 大会優勝から182話経っても、今さらだなんて言わせない・・・歩美はずっと、好きだったのです。うーんすっきり。

結婚指輪もねえ、婚 姻届もねえとなった桂馬くんたちは、とりあえずご両親にあいさつしに行くことに。ここでお父様と顔見知りになった以上、後には引き下がれないんじゃない かーーーなんてのは欄外に置いておく優先順位の低い要素だとして、やっぱり桂馬くんにはイジワルなんて通用しませんよ。ゲームのコンセントブチ抜く以外に は。歩美はふるいにかけるように桂馬くんに無理難題を強いりますが、ここまで来て引くような神ではない、むしろ歩美を圧倒してますね。提示された条件を呑 み、咀嚼し、見せつけて論破する。桂馬くんの常套手段じゃないっすか!こういうところから見ても、歩美再攻略はあと数歩で終わりそうな場所にあるのです が。
ですが。
そこはさすがのファーストヒロイン、落ちるにしてもタダでは落ちない。通過料金をください!というよりかは、なんというか、免許証の確認みたいな気がしますが。登壇した屋根の上で、歩美は桂馬に問うのです。
好きって言って、
と。

好き。
やっ と神のみで、桂馬くんのそこに標準が向けられましたな。ここは、神のみにおける最上段にある聖域なんですよ。少なくとも自分はそう思ってます。桂木桂馬は 誰が好きなのか、というより、好きになれるのか。それは歩美がちひろが云々ではなく、桂木桂馬という人間が、正しいか間違っているか以外で他人を判断でき るか、なのです。
歩美とちひろの三角関係において、延々とクローズアップされ続けた「恋」という思い。人の人生を揺さぶり、跳ね上げ、突き落すそ んな感情は、少年少女をどこまでも翻弄し続けます。その末路がこれですよ。明確な質量が存在しないそれによって、ちひろは泣き、歩美は苦しみ、ちひろは退 き、歩美は踏み込んでいる。もとい踏み外している。落ちるために。そういう「よく分からないもの」を抱えなさいよと、今回歩美は桂馬くんに問うたわけで す。聞きたかったよ桂馬くん!botにDM送ったとしても分からないその返答は、割と重要だよ!
これまでの攻略でも、桂馬くんはヒロイ ンに対して「好き」なんて言ってきませんでしたから。そもそも問題はそこじゃないのでね。あ、でも、天理は別か。天理に関しては、好きという思いの有効期 限について色々論議できそうですね。ただ今回はそうではなく、今、この一瞬で、お前はその虚像をまるで重さがあるかのように抱えることができるのか、とい うことが論点になっているわけです。そしてそれは、通行するための免許証ですわ。運転技術があっても免許証がなければ公道は走れない。結婚してくれるのか という問いにイエスと答えた以上、もう桂馬くんの立場は道案内するカーナビではないのです。さて、桂馬くんはこれになんと答えるのだろうか・・・。

「結 婚するよ!」という桂馬くんの快諾は、やっぱり「その場しのぎ」なのかなぁ。婚約が果たされた今、このままだと本当に結婚しないとですよ。限 定条件を提示したから必然性はありませんが、形式上でも思いは両端が赤い糸で結ばれている。記憶が消えたりしない限り、今の応酬もいつかは蹴り飛ばされて しまうのでしょうか。
うーん、最近の神のみは本当に先が読めない!いや、来週の展開くらいは読めるのだけれど、着地点が分からないとなんとも言い 難いですね。普通の攻略なら、一つのスキマを埋めることが目的地となるのですが・・・歩美再攻略はどこが到達地点なんだろうか。記憶が消えないというだけ で、かなりハードルが上がっている気がするのですが・・・あれ、全然桂馬くん気にしてない?どーなんの!
どちらにせよ、歩美の要求、そ してそこにある「あんたは本気で人を好きになれるの」という問いかけは、神のみという作品にとって非常に貴重なものを導き出すのではないでしょうか。嘘や 詭弁、説得力のある戯言はもういらない。桂馬くんの心の奥に手を伸ばしたその問いに、果たしてどんな答えを提示するのでしょうか。
今週の歩美ママ!

麻里さんもそうですが、若いお母さんですねぇ。自分の頭の中では歩美には弟がいるという勝手な設定ができあがっていたのですが、一人っ子みたいですね。そりゃーお父さんも怒るわ。
「じゃあ、私と結婚してよ!」
まあ、言葉のチョイスは意外だとしても、歩美がそういう意味を持つ言葉を投げ返してくるというのは、きっと想定内だったのでしょう。さすがに指輪は用意してなかったけど。今日という日が結婚前夜かよ!
た だ、聞けば分かるようにこれは歩美の“愛の言葉”です。ううん、神のみ1話からじっくりがっつりねっとりみっちり続いてきた歩美の思いは、やっぱり「好 き」だったのかーーーいや、言わずもがなではありますよ。ただ、改めて、そして初めて実感しました。やっぱり歩美は桂馬くんのことが好きだったんですよ。 大会優勝から182話経っても、今さらだなんて言わせない・・・歩美はずっと、好きだったのです。うーんすっきり。
結婚指輪もねえ、婚 姻届もねえとなった桂馬くんたちは、とりあえずご両親にあいさつしに行くことに。ここでお父様と顔見知りになった以上、後には引き下がれないんじゃない かーーーなんてのは欄外に置いておく優先順位の低い要素だとして、やっぱり桂馬くんにはイジワルなんて通用しませんよ。ゲームのコンセントブチ抜く以外に は。歩美はふるいにかけるように桂馬くんに無理難題を強いりますが、ここまで来て引くような神ではない、むしろ歩美を圧倒してますね。提示された条件を呑 み、咀嚼し、見せつけて論破する。桂馬くんの常套手段じゃないっすか!こういうところから見ても、歩美再攻略はあと数歩で終わりそうな場所にあるのです が。
ですが。
そこはさすがのファーストヒロイン、落ちるにしてもタダでは落ちない。通過料金をください!というよりかは、なんというか、免許証の確認みたいな気がしますが。登壇した屋根の上で、歩美は桂馬に問うのです。
好きって言って、
と。
好き。
やっ と神のみで、桂馬くんのそこに標準が向けられましたな。ここは、神のみにおける最上段にある聖域なんですよ。少なくとも自分はそう思ってます。桂木桂馬は 誰が好きなのか、というより、好きになれるのか。それは歩美がちひろが云々ではなく、桂木桂馬という人間が、正しいか間違っているか以外で他人を判断でき るか、なのです。
歩美とちひろの三角関係において、延々とクローズアップされ続けた「恋」という思い。人の人生を揺さぶり、跳ね上げ、突き落すそ んな感情は、少年少女をどこまでも翻弄し続けます。その末路がこれですよ。明確な質量が存在しないそれによって、ちひろは泣き、歩美は苦しみ、ちひろは退 き、歩美は踏み込んでいる。もとい踏み外している。落ちるために。そういう「よく分からないもの」を抱えなさいよと、今回歩美は桂馬くんに問うたわけで す。聞きたかったよ桂馬くん!botにDM送ったとしても分からないその返答は、割と重要だよ!
これまでの攻略でも、桂馬くんはヒロイ ンに対して「好き」なんて言ってきませんでしたから。そもそも問題はそこじゃないのでね。あ、でも、天理は別か。天理に関しては、好きという思いの有効期 限について色々論議できそうですね。ただ今回はそうではなく、今、この一瞬で、お前はその虚像をまるで重さがあるかのように抱えることができるのか、とい うことが論点になっているわけです。そしてそれは、通行するための免許証ですわ。運転技術があっても免許証がなければ公道は走れない。結婚してくれるのか という問いにイエスと答えた以上、もう桂馬くんの立場は道案内するカーナビではないのです。さて、桂馬くんはこれになんと答えるのだろうか・・・。
「結 婚するよ!」という桂馬くんの快諾は、やっぱり「その場しのぎ」なのかなぁ。婚約が果たされた今、このままだと本当に結婚しないとですよ。限 定条件を提示したから必然性はありませんが、形式上でも思いは両端が赤い糸で結ばれている。記憶が消えたりしない限り、今の応酬もいつかは蹴り飛ばされて しまうのでしょうか。
うーん、最近の神のみは本当に先が読めない!いや、来週の展開くらいは読めるのだけれど、着地点が分からないとなんとも言い 難いですね。普通の攻略なら、一つのスキマを埋めることが目的地となるのですが・・・歩美再攻略はどこが到達地点なんだろうか。記憶が消えないというだけ で、かなりハードルが上がっている気がするのですが・・・あれ、全然桂馬くん気にしてない?どーなんの!
どちらにせよ、歩美の要求、そ してそこにある「あんたは本気で人を好きになれるの」という問いかけは、神のみという作品にとって非常に貴重なものを導き出すのではないでしょうか。嘘や 詭弁、説得力のある戯言はもういらない。桂馬くんの心の奥に手を伸ばしたその問いに、果たしてどんな答えを提示するのでしょうか。
今週の歩美ママ!
麻里さんもそうですが、若いお母さんですねぇ。自分の頭の中では歩美には弟がいるという勝手な設定ができあがっていたのですが、一人っ子みたいですね。そりゃーお父さんも怒るわ。
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