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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
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とりあえず乗っける。
今週の神のみぞ知るセカイは174話「ラビリンス」でした。どんどん混沌していく物語の中で、迷路の出口を探す桂馬くん。ところが陰謀によって出口を塞がれてしまったよ……というお話でした。リューネめやりおる。
前回、桂馬くんに振られたことを歩美に告白したちひろ。既知の事実としてそれを聞きいれた歩美は、自分を強く糾弾します……どうしてこうなってしまったのだろう、と。どうすればいいのか、と。答えを示唆したメルクリウスは姿を消し、歩美ちひろ編は折り返し地点に入ったところで。
ついに介入してきます。
ヴィンテージが。
これまで、フィオーレ以外は人間界で目立った活動はしてこなかったヴィンテージですが、今回はリューネ参謀閣下の指示で大々的に動き出しているようで。
物理的にのっぴきならない状況が近づく中で、精神的にどうしようもない状態に落ち込んでいる歩美、ちひろ、桂馬くん。泥沼。高いビルの上で足場が落下するような派手さもなく、泥沼な状況はどんどん沈んでいくばかりです。誰にも気づかれず、ゆっくりじっくりと沈んでいく。恋というと派手に進んでいくイメージが強いですが、そればっかりじゃないのよ……。
―――とは言っても、そんなに危機感が満ち溢れていたりはしないのですが。

今回、歩美を攻略するためにちひろに協力を申し込む桂馬くん。一人だけ脳内の記憶がリセットされているんじゃないだろうかと疑いたくなるような行動ですが、とりあえずちひろがちゃんとツッコミを入れていてくれてよかった!
ちひろが落ち込んでいなくてよかった……と思いましたが、やっぱり桂馬くんのいつも通りの態度のおかげですよねぇ。最初こそぎこちなく感じていた桂馬くんでしたが、普通に接すれば普通に返してくれる。それで安心したのは読者や桂馬くんだけでなく、きっとちひろも同じですよ。告白して振られたら、一番不安なことは全部がおしまいになってしまうことですから。だからせめて、告白する前と同じように。昔のセーブポイントの時点と同じように。そして桂馬くんをどつきたいと、ちひろも思っていたのではないでしょうか。よかったね……と、慰めることはなかなか難しいかもしれませんが。
昔の連続告白のこともあるせいか、ちひろはあまり後ろ髪を引いていないようで。綺麗に洗い流すことはできたのかなぁ……でもやっぱり、ちひろはすごい。自分だったらこんなに潔い態度はできない!例えバンバン後ろ髪を引いていたとしても!自分を振った相手を憎むとかそういうわけではなくてね、なんというか、生きていく気力失くしますよ。失恋なんて存在全否定みたいなもんだもん。強いなちひろは……ああなんか、ちひろのキャラソン聴きたくなってきた。とりあえずーもっと楽しまなきゃー、だってーへこんでいたってなんかーもったいないからー♪
ちひろは歩美に対しても優しいし……それがかえって歩美を断崖に押し詰めているような気もするのですが。歩美もそろそろ押し返すか空を飛ぶかしないと落ちちゃうよ!
ただ、今回の話の流れ的には、崖ごと盛大に崩れ落ちそうな気しかしないのですが。
ヴィンテージ。
三角関係なんて気にせずに壊す気でいますね、リューネ。

いやーでも、本当に好きなキャラだなぁ、リューネ。嫁にしたいとかとはまた別の好きなんですが、桂馬くん以外でここまで物語の舵を取るキャラなんてそうはいないですよ!フィオーレが脅威の象徴として描かれていた頃が懐かしい!……元気にしてるかな、フィオーレ。
個人的にはダークヒーローとして崇めたいくらいのかっこよさを秘めたリューネですが、今のところは全く抜け目がないですね。完全な悪キャラだけど嫌いになれないカリスマ性がありますもん。神のみのお決まりとして、強そうに描かれたキャラはみんな最終的にホノボノしてしまうのですが、リューネはそうならないで欲しいなぁ。一度くらい桂馬くんに一矢報いるあるいは、負けたら素直に消えていくみたいに、悪役として一貫してほしいですね!フィオーレもちょっと厄介そうだったノーラさんも、今では場を和ませることもしばしばですし。惜しまれながら二次創作にコメディーサイドを任せるようなキャラがいてもいいよね!っていうかリューネ負けないで!神のみをもっと面白くして!
リューネの恐ろしいところは、あれだけ凶悪な思考をしているにも関わらず、おっそろしくキレた判断をするところだと思うのですよ。利己心に振り回されて単機突撃したフィオーレや、懲りずに天理を粘着して追いかけたノーラさん(しかも勘違い)のように、突発的な行動をしていない。しかも堂々と顔を見せたりせず、裏で穏便に内密に行動してる。桂木家の玄関にカッターで痕を残したりもしてましたが、それ以外の行動では桂馬くんもさすがに気づけませんよ。歩美にきちんと照準を合わせるまで丹念に捜索してるし、今回の強襲もきちんと増援を呼んでる。ザコッぽくない。神のみがバトル漫画だったら間違いなく桂馬くん一回負けるって!オープニングの最後で互いに必殺技出し合ってる関係だって!

今回、攻略女子全員にヴィンテージを仕掛けたリューネですが、これは……それこそ桂馬くんが超常的な技を繰り出すしかないって!とも言えるくらい切羽詰った状況。あゆみんキックとか楠パンチとか固有技があるヒロインはまだしも、女神もいないキャラはいったいどうしたらいいのだろうか。個人的にはここでハクアが舞い戻ってきて、地獄の修行で手に入れたデスサイズで敵を一掃してくれるのを期待したりしているのですが……!ハクアvsリューネなんて夢にみた展開ですよーわくわく。
……と、安易に言ってもいられない状態。歩美を攻略するという出口を探し続けている桂馬くんですが、どうもそちらにばかりかまってはいられないようで。まさに今回のタイトル「ラビリンス」のように、事態はどんどん見えないところで広がってきています。物語が加速することで、ある意味収束へとは近づいたのかな……とも思わんでもないのですが、未だに綺麗に着地できる場所は分かっていないので。断崖絶壁まで追い詰められた状況の桂馬くんですが。きっとその場で身を翻して逆に突き落としてくれると、やっぱり期待をせずにはいられないですね。
今週のへーいらっしゃい!

久しぶりに登場のスミレ!久しぶり!順番的には確かに次はスミレだったけど、このタイミングで登場するとは……両手放しで喜べないじゃないの!記憶を失ってはいる彼女ですが、甘ラーメンは未だに繁盛しているようでよかったですよ。スミレは職業柄包丁を使うことも多いはずなので、きっとリューネとも渡り合えるはず……って、すげーなラーメン屋。
ついに介入してきます。
ヴィンテージが。
これまで、フィオーレ以外は人間界で目立った活動はしてこなかったヴィンテージですが、今回はリューネ参謀閣下の指示で大々的に動き出しているようで。
物理的にのっぴきならない状況が近づく中で、精神的にどうしようもない状態に落ち込んでいる歩美、ちひろ、桂馬くん。泥沼。高いビルの上で足場が落下するような派手さもなく、泥沼な状況はどんどん沈んでいくばかりです。誰にも気づかれず、ゆっくりじっくりと沈んでいく。恋というと派手に進んでいくイメージが強いですが、そればっかりじゃないのよ……。
―――とは言っても、そんなに危機感が満ち溢れていたりはしないのですが。
今回、歩美を攻略するためにちひろに協力を申し込む桂馬くん。一人だけ脳内の記憶がリセットされているんじゃないだろうかと疑いたくなるような行動ですが、とりあえずちひろがちゃんとツッコミを入れていてくれてよかった!
ちひろが落ち込んでいなくてよかった……と思いましたが、やっぱり桂馬くんのいつも通りの態度のおかげですよねぇ。最初こそぎこちなく感じていた桂馬くんでしたが、普通に接すれば普通に返してくれる。それで安心したのは読者や桂馬くんだけでなく、きっとちひろも同じですよ。告白して振られたら、一番不安なことは全部がおしまいになってしまうことですから。だからせめて、告白する前と同じように。昔のセーブポイントの時点と同じように。そして桂馬くんをどつきたいと、ちひろも思っていたのではないでしょうか。よかったね……と、慰めることはなかなか難しいかもしれませんが。
昔の連続告白のこともあるせいか、ちひろはあまり後ろ髪を引いていないようで。綺麗に洗い流すことはできたのかなぁ……でもやっぱり、ちひろはすごい。自分だったらこんなに潔い態度はできない!例えバンバン後ろ髪を引いていたとしても!自分を振った相手を憎むとかそういうわけではなくてね、なんというか、生きていく気力失くしますよ。失恋なんて存在全否定みたいなもんだもん。強いなちひろは……ああなんか、ちひろのキャラソン聴きたくなってきた。とりあえずーもっと楽しまなきゃー、だってーへこんでいたってなんかーもったいないからー♪
ちひろは歩美に対しても優しいし……それがかえって歩美を断崖に押し詰めているような気もするのですが。歩美もそろそろ押し返すか空を飛ぶかしないと落ちちゃうよ!
ただ、今回の話の流れ的には、崖ごと盛大に崩れ落ちそうな気しかしないのですが。
ヴィンテージ。
三角関係なんて気にせずに壊す気でいますね、リューネ。
いやーでも、本当に好きなキャラだなぁ、リューネ。嫁にしたいとかとはまた別の好きなんですが、桂馬くん以外でここまで物語の舵を取るキャラなんてそうはいないですよ!フィオーレが脅威の象徴として描かれていた頃が懐かしい!……元気にしてるかな、フィオーレ。
個人的にはダークヒーローとして崇めたいくらいのかっこよさを秘めたリューネですが、今のところは全く抜け目がないですね。完全な悪キャラだけど嫌いになれないカリスマ性がありますもん。神のみのお決まりとして、強そうに描かれたキャラはみんな最終的にホノボノしてしまうのですが、リューネはそうならないで欲しいなぁ。一度くらい桂馬くんに一矢報いるあるいは、負けたら素直に消えていくみたいに、悪役として一貫してほしいですね!フィオーレもちょっと厄介そうだったノーラさんも、今では場を和ませることもしばしばですし。惜しまれながら二次創作にコメディーサイドを任せるようなキャラがいてもいいよね!っていうかリューネ負けないで!神のみをもっと面白くして!
リューネの恐ろしいところは、あれだけ凶悪な思考をしているにも関わらず、おっそろしくキレた判断をするところだと思うのですよ。利己心に振り回されて単機突撃したフィオーレや、懲りずに天理を粘着して追いかけたノーラさん(しかも勘違い)のように、突発的な行動をしていない。しかも堂々と顔を見せたりせず、裏で穏便に内密に行動してる。桂木家の玄関にカッターで痕を残したりもしてましたが、それ以外の行動では桂馬くんもさすがに気づけませんよ。歩美にきちんと照準を合わせるまで丹念に捜索してるし、今回の強襲もきちんと増援を呼んでる。ザコッぽくない。神のみがバトル漫画だったら間違いなく桂馬くん一回負けるって!オープニングの最後で互いに必殺技出し合ってる関係だって!
今回、攻略女子全員にヴィンテージを仕掛けたリューネですが、これは……それこそ桂馬くんが超常的な技を繰り出すしかないって!とも言えるくらい切羽詰った状況。あゆみんキックとか楠パンチとか固有技があるヒロインはまだしも、女神もいないキャラはいったいどうしたらいいのだろうか。個人的にはここでハクアが舞い戻ってきて、地獄の修行で手に入れたデスサイズで敵を一掃してくれるのを期待したりしているのですが……!ハクアvsリューネなんて夢にみた展開ですよーわくわく。
……と、安易に言ってもいられない状態。歩美を攻略するという出口を探し続けている桂馬くんですが、どうもそちらにばかりかまってはいられないようで。まさに今回のタイトル「ラビリンス」のように、事態はどんどん見えないところで広がってきています。物語が加速することで、ある意味収束へとは近づいたのかな……とも思わんでもないのですが、未だに綺麗に着地できる場所は分かっていないので。断崖絶壁まで追い詰められた状況の桂馬くんですが。きっとその場で身を翻して逆に突き落としてくれると、やっぱり期待をせずにはいられないですね。
今週のへーいらっしゃい!
久しぶりに登場のスミレ!久しぶり!順番的には確かに次はスミレだったけど、このタイミングで登場するとは……両手放しで喜べないじゃないの!記憶を失ってはいる彼女ですが、甘ラーメンは未だに繁盛しているようでよかったですよ。スミレは職業柄包丁を使うことも多いはずなので、きっとリューネとも渡り合えるはず……って、すげーなラーメン屋。
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