カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
プロフィール
管理人:とれふる
Pixiv
TINAMI
インタビューズ
神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
カテゴリー
つぶやいてます。
最新コメント
[10/08 モンクレール 古着]
[10/08 mulberry briefcases bags]
[05/12 backlink service]
[04/12 hooky]
[04/04 viper]
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
アーカイブ
カウンター
桂馬くんも戦ってもいいのよ!
今週の神のみぞ知るセカイは176話「Wicked Genius」でした。帰還したハクアが、まさに悪を一刀両断するお話で……いやー、久しぶりに神のみでも景気のいいストーリー展開になりましたよ。
前回、女神や既攻略女子たちを襲い、同時に桂馬くんにも攻撃を仕掛けたヴィンテージ。依然その強さに揺るぎを見せないリューネを筆頭に、どんどん形成が傾いてく中で……その流れすらも割断して現れたのが、ハクア、でした。
このハクアのかっこよさについては先週の感想で飽きるほど述べたのですが、うーん、こうして改めて考えてみると本当に素敵。ハクアはこれまで報われず、あまりよい待遇を受けていなかった気もするのですが、それを覆せるくらいの痺れるシーンですねこれは!まあ、その不憫さがハクアの魅力のひとつとも言えるのですが、不憫萌えの収束するピリオドはこういった派手な活躍シーンですから。こんなこと言うとハクアというキャラが完全に補完されたような感じですけど、まだ終わらないでしょう。彼女は。
それにしても今週の神のみはかっこよかった!ハクアが黒衣をまとって闇夜を切り裂いていくシーンは、神のみぞ知るセカイ屈指の迫力あるシーンですよ。主人公よりかっこいい。そういうところから言っても、やっぱりハクアは最高のサブ主人公だ!コードギアスにおけるスザクみたいな存在!な気がする!

今回は、作画自体もすごく気合が入っていたような……まあ、神のみでこうやって躍動感のある絵というのはほとんど出番がないというのもあるかもしれませんが。日常の中でアクロバット飛行をするのはエルシィくらいではありますが、肝心の駆け魂勾留シーンもカットされがちということで。派手に攻撃しあうハクアとヴィンテージの戦いは、重力を無視したロボットとロボットの戦闘シーンみたいでいいですね!楠vs檜もかなりレベルの高い戦いでしたが、あっちは思いっきり肉弾戦だったので―――と言っても、動きは超人的だったけど。
派手といえば、前回の感想で「ハクアは羽衣を失った以上、空を飛べない陸戦ユニットになってほしい」的なことを言ったのですが……これに対しても作中でしっかり答えが出ていてよかった!最終的には空を飛んでいたハクアでしたが、なんでも「動魔術の操作」のようで。かなりの複数制御を必要とする高等テクニックで羽衣のぶんをカバーする……その手があったか!そして何より「ハクアらしい」!これは読んでいてはぁーlっと感嘆してしまいましたね、なんて魅力的な設定。「片腕が破損したから量産機体の腕をその場しのぎでなんとか取り付ける」という、ロボットアニメのよくある王道パターンじゃないですか!ギアスの話をしたから紅蓮弐式が一番に思い浮かんだよ!

ちなみに今回意外と気に入ったのは、他のヴィンテージと通信しようとするギラの通信装置を遠隔で吹き飛ばしたシーン。もうなんかこういうのって、強いキャラがやる通過儀礼なんですよ!通信しようとした相手の手元を狙って、他の何を傷つけることなく正確に通信装置を攻撃する。この流れをやってのけた時点で、ハクアの勝ちは確定したようなものなのですよ!王道!そしてかっこいい!
今回のハクアは全体的に凛々しく、いつものように大きく取り乱すこともなくて、いかにも覚醒済みといった感じですね。瞳から光でも発してそう。そうなってみて初めて分かることでもあるのですが、そういうのが似合うな~、ハクア。映える。そして何より創作意欲をくすぐられる!今回登場している本気バージョンのブラックハクアは、ぜひかっこいい絵として描いてみたい……そのときは絶対に瞳を光らせよう。赤黒い光で!

ハクアは戦いながらヴィンテージに「大きな力に頼っていては~」と言っていましたが、羽衣をなくしたハクアが言うとすごく重みがある言葉ですね。今回ハクアは名乗りを上げるときに「駆け魂隊」というのを否定していましたが……前回言ったとおり、今のハクアにはセンサーも羽衣も、地区長としての腕章もありません。あるのは自分と、かつて掴み取った証の鎌のみ。色々なものを失ってはいますが、彼女は彼女自身を失ってはいません。見失ってもいない。無くなったものを自分の実力で埋めるという、どこまでも彼女らしい生き方でハクアは戦っていて―――そして、勝利している。誰の力にも頼らないハクア・ド・ロット・ヘルミニウムの力で、彼女はこうしてまた空を飛ぶことができているわけです。エルシィに励まされる必要もなく。こうして初登場時とハクアを比べてみると、彼女もまた、確かに成長しているのかもしれません。
何より、歩美とちひろに何が起きたのかを問いただされた時の対応もかなりスムーズ!ハクアはこれまでこういうマニュアル外の展開には常に弱さを見せていたのですが、どうやらそれも大分克服したようで。ま、マニュアルがどうのこうのなんて言ってても、今のハクアの存在自体がマニュアルから逸脱した状態ですから。吹っ切れるというと分かりがいいですが、ハクアが一番手に取るべきだったものを入手できていてよかったですよ。他のヒロインたちと比べると格段に桂馬くんの助力が少ないですが、ハクアに関してはそうじゃないと意味がないのかなぁ……と。なんたって、その先が「桂馬くんを助けるため」なんですから。自分で立ち上がらなきゃ意味がない。自分で飛ばなければ、本当の強さとは言えないのです。そういう観点から見ると、今のハクアはゼオライマー並の最強キャラですな!果たしてマスターガンダムクラスのリューネに勝てるのか!続く!
--------------------------------------------------

と、ここで個人的な話に入るのですが。一番閲覧者数の多そうな感想記事で告知しますと、今週の土曜日2月11日に以前公開した生駒みなみSS「なつのまぼろし」の後編をPixiv上にて公開いたします。前後編ひっくるめた一つの作品として投稿するので、時間に余裕のある方や、主人公がモテまくる昨今のラブコメ事情に疲れてきた方はぜひ読んでみてください。疲れを癒すために書きました。癒すというか、誤魔化すというか。
なんでこんなところで言うかというと、2月8日現在、一向に週末に更新できる気配がないからです。なんでだよ!ちょっと前まで半月くらい余裕あるからいいやーと思って高を括っていたらこんな日付になってしまい、こうやって逃げ場をなくしている訳です。来週の神のみ感想ではぜひ、完成版のリンクを貼りたいものです……。ま、まあ二次創作だし。締め切りなんてあってないようなものだし。もごもご。
--------------------------------------------------
今週のあゆちひ!

ドロドロ三角関係なんて吹き飛ぶような展開に巻き込まれた二人ですが、このまま暗い話もすんなりと流れて……くれないか。
このハクアのかっこよさについては先週の感想で飽きるほど述べたのですが、うーん、こうして改めて考えてみると本当に素敵。ハクアはこれまで報われず、あまりよい待遇を受けていなかった気もするのですが、それを覆せるくらいの痺れるシーンですねこれは!まあ、その不憫さがハクアの魅力のひとつとも言えるのですが、不憫萌えの収束するピリオドはこういった派手な活躍シーンですから。こんなこと言うとハクアというキャラが完全に補完されたような感じですけど、まだ終わらないでしょう。彼女は。
それにしても今週の神のみはかっこよかった!ハクアが黒衣をまとって闇夜を切り裂いていくシーンは、神のみぞ知るセカイ屈指の迫力あるシーンですよ。主人公よりかっこいい。そういうところから言っても、やっぱりハクアは最高のサブ主人公だ!コードギアスにおけるスザクみたいな存在!な気がする!
今回は、作画自体もすごく気合が入っていたような……まあ、神のみでこうやって躍動感のある絵というのはほとんど出番がないというのもあるかもしれませんが。日常の中でアクロバット飛行をするのはエルシィくらいではありますが、肝心の駆け魂勾留シーンもカットされがちということで。派手に攻撃しあうハクアとヴィンテージの戦いは、重力を無視したロボットとロボットの戦闘シーンみたいでいいですね!楠vs檜もかなりレベルの高い戦いでしたが、あっちは思いっきり肉弾戦だったので―――と言っても、動きは超人的だったけど。
派手といえば、前回の感想で「ハクアは羽衣を失った以上、空を飛べない陸戦ユニットになってほしい」的なことを言ったのですが……これに対しても作中でしっかり答えが出ていてよかった!最終的には空を飛んでいたハクアでしたが、なんでも「動魔術の操作」のようで。かなりの複数制御を必要とする高等テクニックで羽衣のぶんをカバーする……その手があったか!そして何より「ハクアらしい」!これは読んでいてはぁーlっと感嘆してしまいましたね、なんて魅力的な設定。「片腕が破損したから量産機体の腕をその場しのぎでなんとか取り付ける」という、ロボットアニメのよくある王道パターンじゃないですか!ギアスの話をしたから紅蓮弐式が一番に思い浮かんだよ!
ちなみに今回意外と気に入ったのは、他のヴィンテージと通信しようとするギラの通信装置を遠隔で吹き飛ばしたシーン。もうなんかこういうのって、強いキャラがやる通過儀礼なんですよ!通信しようとした相手の手元を狙って、他の何を傷つけることなく正確に通信装置を攻撃する。この流れをやってのけた時点で、ハクアの勝ちは確定したようなものなのですよ!王道!そしてかっこいい!
今回のハクアは全体的に凛々しく、いつものように大きく取り乱すこともなくて、いかにも覚醒済みといった感じですね。瞳から光でも発してそう。そうなってみて初めて分かることでもあるのですが、そういうのが似合うな~、ハクア。映える。そして何より創作意欲をくすぐられる!今回登場している本気バージョンのブラックハクアは、ぜひかっこいい絵として描いてみたい……そのときは絶対に瞳を光らせよう。赤黒い光で!
ハクアは戦いながらヴィンテージに「大きな力に頼っていては~」と言っていましたが、羽衣をなくしたハクアが言うとすごく重みがある言葉ですね。今回ハクアは名乗りを上げるときに「駆け魂隊」というのを否定していましたが……前回言ったとおり、今のハクアにはセンサーも羽衣も、地区長としての腕章もありません。あるのは自分と、かつて掴み取った証の鎌のみ。色々なものを失ってはいますが、彼女は彼女自身を失ってはいません。見失ってもいない。無くなったものを自分の実力で埋めるという、どこまでも彼女らしい生き方でハクアは戦っていて―――そして、勝利している。誰の力にも頼らないハクア・ド・ロット・ヘルミニウムの力で、彼女はこうしてまた空を飛ぶことができているわけです。エルシィに励まされる必要もなく。こうして初登場時とハクアを比べてみると、彼女もまた、確かに成長しているのかもしれません。
何より、歩美とちひろに何が起きたのかを問いただされた時の対応もかなりスムーズ!ハクアはこれまでこういうマニュアル外の展開には常に弱さを見せていたのですが、どうやらそれも大分克服したようで。ま、マニュアルがどうのこうのなんて言ってても、今のハクアの存在自体がマニュアルから逸脱した状態ですから。吹っ切れるというと分かりがいいですが、ハクアが一番手に取るべきだったものを入手できていてよかったですよ。他のヒロインたちと比べると格段に桂馬くんの助力が少ないですが、ハクアに関してはそうじゃないと意味がないのかなぁ……と。なんたって、その先が「桂馬くんを助けるため」なんですから。自分で立ち上がらなきゃ意味がない。自分で飛ばなければ、本当の強さとは言えないのです。そういう観点から見ると、今のハクアはゼオライマー並の最強キャラですな!果たしてマスターガンダムクラスのリューネに勝てるのか!続く!
--------------------------------------------------
と、ここで個人的な話に入るのですが。一番閲覧者数の多そうな感想記事で告知しますと、今週の土曜日2月11日に以前公開した生駒みなみSS「なつのまぼろし」の後編をPixiv上にて公開いたします。前後編ひっくるめた一つの作品として投稿するので、時間に余裕のある方や、主人公がモテまくる昨今のラブコメ事情に疲れてきた方はぜひ読んでみてください。疲れを癒すために書きました。癒すというか、誤魔化すというか。
なんでこんなところで言うかというと、2月8日現在、一向に週末に更新できる気配がないからです。なんでだよ!ちょっと前まで半月くらい余裕あるからいいやーと思って高を括っていたらこんな日付になってしまい、こうやって逃げ場をなくしている訳です。来週の神のみ感想ではぜひ、完成版のリンクを貼りたいものです……。ま、まあ二次創作だし。締め切りなんてあってないようなものだし。もごもご。
--------------------------------------------------
今週のあゆちひ!
ドロドロ三角関係なんて吹き飛ぶような展開に巻き込まれた二人ですが、このまま暗い話もすんなりと流れて……くれないか。
PR
この記事にコメントする
最新記事
(04/21)
(04/15)
(04/13)
(04/12)
(04/11)