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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
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けーまくん!
今週の神のみぞ知るセカイは170話「穴」でした。桂馬くんとエルシィという神のみのベースとなる二人組が、なにやら危険な領域へ……というお話で。
前回、栞と共に舞島学園に潜む七人目の女神の存在に近づいた桂馬くん。今回はその謎について、いつものように怖気づくことなくより近づいて行きます。
そんな桂馬くんが今回、相棒役に選んだのがへっぽこ悪魔・エルシィということで。いやー、癒されますな、エルシィ。荒んだ心がヒーリングされていくよ!事態を飲み込んでいるのか飲み込んでいないのかはよく分かりませんが、よく分からないとしても気にしないのがエルシィのいいところですねぇ。介入しない。
桂馬くんが、現実の理をあえて反論して行動している以上、やっぱり不安感というものは付きまといます。二人同時に攻略すんのかよ!みたいな。それにいちいち文句をつけて訂正するというのも、漫画的には面白いのですが……やっぱりそうではなくてね。神を信じろ!桂馬くんが誇る作中での無双さは、エルシィのおかげでより際立っている気がします。まさに、補佐。やっぱりエルシィは補佐なんですよねぇ。カラーイラストなんかも、凛々しく立つ桂馬くんの隣辺りで飛んでいてほしいものです。

ブラックかのんとして、アイドルの仕事を勤めているエルシィはちょっとずつ進歩してきているのでしょうか。朝早くに起きて、掃除をして料理をしているエルシィはフツーにスペック高いのですが、それでもアイドル業をこなせるというのは強い。それでいいのかよアイドル、とも思いましたが、探してみれば学生時代の教室にも一人や二人、アイドルみたいな女の子はいたわけです。かわいくてモテモテで、どこの世界線で生きているんだと驚いたものですが……女の子は誰だってアイドルですね。エルシィもきっと普段から「しっかりしなきゃ!」と思えば、あうあう言わなくてもやっていけるような気がするんですが。まあ、それでもやらない自然体なところが、エルシィの魅力だったり。どっちにしても魅力的だなぁ、エルシィ。アニメで人気が出るわけだ!
今回はそんなエルシィも、久しぶりに桂馬くんと冒険を繰り広げていますね。舞島学園が抱えた謎の中心部分に、シアターからつながる地下が存在します。七巻の天理編で幼少時の桂馬くんと天理が歩いた、広い洞窟……その形跡は消され、意図的に隠されていて。最終的に海の岩の内側にその入り口を発見するのですが、そこには明らかな不穏が。

まあ、謎解きが物語の目的となっている以上、推測なんて無粋でしかないのですが……いやいや、頭を使うのが面倒くさいわけではなくてね!そもそも、天理がディアナと出会ったあの場所自体がよく分からんわけです。船に居合わせていた桂馬くんが日よけシートを外して見た景色は、見慣れないものでしたから。桂馬くんと天理が生還できたのは大そうな奇跡だったのではないでしょうか。桂馬くんは今回、空間の位置というところに疑問を抱いて色々と探っていましたが、十年前の船の損傷具合から見ても、時をかけちゃってる気もするのですが!あなたとすごしーたひーびをー、このむねにやきーつけーようー、って泣くからやめろ!
ううん、天理編の謎についてはあまりにもヒントが少なすぎるなぁ!なんかここまで来ると、あの洞窟に潜んでいたディアナが怪しく見えてきますもん。ま、ディアナは清廉潔白(!)だとしても、ディアナは天理に「あなたに力を貸すこともできるのですが……」みたいに言って、了承の後に天理の中に入っているのに、他の女神に関してはその感じが見えないのは不思議ですね。栞はミネルヴァを子供と勘違いしていたし、結は顕現して初めてマルスの存在を知っていたし……でも、攻略女子に女神が「憑いた」のがいつごろなのか明言されていない以上、なんとも言えないのですが。「ディアナは天理に憑いた即時に天理の体をのっとっていたのに、なぜ他の女神(というかマルス)はあんなにもタイムラグがあったのか」という謎についても、女神の体質がうんぬんとか言われたら勝ち目ないですな。弁えているというのか!他にもミネルヴァは栞自身の体を使わずとも顕現してるじゃん!とか、ウルカヌスなんてルナじゃん!とかありますしね。ウルカヌスが女神の特殊能力・サイコキネシスでルナに遠隔憑依できたりする以上、考察なんて分が悪いですね!総括して言えることは、やはり、女神というのは謎が多すぎる。これに限りますね。

そもそも女神ってなんじゃい!「アルマゲマキナで新悪魔と共に旧悪魔を封印した存在」ということでOK、なのかな。そして女神は旧悪魔を封じる人柱となった。やがて、十年前の駆け魂大脱走の際に、六万匹の旧悪魔(駆け魂)と共に女神たちも開放された、と。ヴィンテージが女神を追い、舞島周辺にメンバーを固め、洞窟で何かを行っている以上、十年前に駆け魂を逃がしたのもヴィンテージ、でしょうか。明言されていた気もするけど。その状況を覆すために、ヴィンテージよりも先に女神を見つけるために選ばれたのが桂馬くん。おお、すげー主人公っぽい!なんかこんな作品見たことある!ギャルゲーの神が現実の女の子とイチャイチャするという表の筋道以外にも、こんな物語の流れが隠れていたとは。
しかも、桂馬くんが女神探しをするときに掲げた最もぶっとんだ理屈「天理とかのんという自分に近い存在に女神がいたのだから、他の女神も自分と近い人間の中にいる」という理屈にはまだ答えが出てないんですよね!これは楽しみ。しかも見事に的中してるからなぁ。三界の中の人間界、の中の舞島市、の中の桂木桂馬。上の理屈が通っている以上、やはり桂馬くんには何か秘密があるのでしょうか。実は「神の子」で、瀕死のお姫様に自らの炉を分け与えていたとかそんな過去があったりしないかな!アルバトロス!何度も言うけど誰か完結編描いてもしくは書いて!ユウキvsレイヴン見るまでは死ねない!

攻略時以外にも、神のみは色々と妄想しがいがあっていいですねー。神のみが始まる前、例の銀行の残高事件のときは「『神のみぞ知るセカイ』って、なんだよ。セカイ系?」みたいに言われていて、読み切りを読んでいた身としては「違うよー」と思っていたのですが。いやはやホントにセカイ系になるとは。二巻のカバー下でエルシィが言っていた「神さまが変える世界」という表現が、パーソナルな意味でなくグローバルな意味になってきていますしね!女神の件も含めて第一話のタイトルを思い返すと、感慨深いものがありますなぁ。「世界はアイで動いてる」。
最近は歩美ちひろで色々あり「こいつは何を考えているんだ」ということをずっと考えながら読んできた神のみですが、これから少しの間は、物語の急激な流れに流される楽しさを味わいたいと思います。ぷかぷか。
今週の胎動!

神のみはまだ終わらない。ということで、来年三月にかのんの新シングルと桂馬くんのキャラソン発売のようで。しかもにーさまキャラソンにはHAPPYENDを収録とは!これで人生の終わりも清清しく迎え入れることができますな!
ともあれ、三月……二月のイベントより少し後のその時期に、色々ありそうですねぇ。コミックス16巻が出るのも三月かしら。とりあえず、財布を充填しておかないと……。
そんな桂馬くんが今回、相棒役に選んだのがへっぽこ悪魔・エルシィということで。いやー、癒されますな、エルシィ。荒んだ心がヒーリングされていくよ!事態を飲み込んでいるのか飲み込んでいないのかはよく分かりませんが、よく分からないとしても気にしないのがエルシィのいいところですねぇ。介入しない。
桂馬くんが、現実の理をあえて反論して行動している以上、やっぱり不安感というものは付きまといます。二人同時に攻略すんのかよ!みたいな。それにいちいち文句をつけて訂正するというのも、漫画的には面白いのですが……やっぱりそうではなくてね。神を信じろ!桂馬くんが誇る作中での無双さは、エルシィのおかげでより際立っている気がします。まさに、補佐。やっぱりエルシィは補佐なんですよねぇ。カラーイラストなんかも、凛々しく立つ桂馬くんの隣辺りで飛んでいてほしいものです。
ブラックかのんとして、アイドルの仕事を勤めているエルシィはちょっとずつ進歩してきているのでしょうか。朝早くに起きて、掃除をして料理をしているエルシィはフツーにスペック高いのですが、それでもアイドル業をこなせるというのは強い。それでいいのかよアイドル、とも思いましたが、探してみれば学生時代の教室にも一人や二人、アイドルみたいな女の子はいたわけです。かわいくてモテモテで、どこの世界線で生きているんだと驚いたものですが……女の子は誰だってアイドルですね。エルシィもきっと普段から「しっかりしなきゃ!」と思えば、あうあう言わなくてもやっていけるような気がするんですが。まあ、それでもやらない自然体なところが、エルシィの魅力だったり。どっちにしても魅力的だなぁ、エルシィ。アニメで人気が出るわけだ!
今回はそんなエルシィも、久しぶりに桂馬くんと冒険を繰り広げていますね。舞島学園が抱えた謎の中心部分に、シアターからつながる地下が存在します。七巻の天理編で幼少時の桂馬くんと天理が歩いた、広い洞窟……その形跡は消され、意図的に隠されていて。最終的に海の岩の内側にその入り口を発見するのですが、そこには明らかな不穏が。
まあ、謎解きが物語の目的となっている以上、推測なんて無粋でしかないのですが……いやいや、頭を使うのが面倒くさいわけではなくてね!そもそも、天理がディアナと出会ったあの場所自体がよく分からんわけです。船に居合わせていた桂馬くんが日よけシートを外して見た景色は、見慣れないものでしたから。桂馬くんと天理が生還できたのは大そうな奇跡だったのではないでしょうか。桂馬くんは今回、空間の位置というところに疑問を抱いて色々と探っていましたが、十年前の船の損傷具合から見ても、時をかけちゃってる気もするのですが!あなたとすごしーたひーびをー、このむねにやきーつけーようー、って泣くからやめろ!
ううん、天理編の謎についてはあまりにもヒントが少なすぎるなぁ!なんかここまで来ると、あの洞窟に潜んでいたディアナが怪しく見えてきますもん。ま、ディアナは清廉潔白(!)だとしても、ディアナは天理に「あなたに力を貸すこともできるのですが……」みたいに言って、了承の後に天理の中に入っているのに、他の女神に関してはその感じが見えないのは不思議ですね。栞はミネルヴァを子供と勘違いしていたし、結は顕現して初めてマルスの存在を知っていたし……でも、攻略女子に女神が「憑いた」のがいつごろなのか明言されていない以上、なんとも言えないのですが。「ディアナは天理に憑いた即時に天理の体をのっとっていたのに、なぜ他の女神(というかマルス)はあんなにもタイムラグがあったのか」という謎についても、女神の体質がうんぬんとか言われたら勝ち目ないですな。弁えているというのか!他にもミネルヴァは栞自身の体を使わずとも顕現してるじゃん!とか、ウルカヌスなんてルナじゃん!とかありますしね。ウルカヌスが女神の特殊能力・サイコキネシスでルナに遠隔憑依できたりする以上、考察なんて分が悪いですね!総括して言えることは、やはり、女神というのは謎が多すぎる。これに限りますね。
そもそも女神ってなんじゃい!「アルマゲマキナで新悪魔と共に旧悪魔を封印した存在」ということでOK、なのかな。そして女神は旧悪魔を封じる人柱となった。やがて、十年前の駆け魂大脱走の際に、六万匹の旧悪魔(駆け魂)と共に女神たちも開放された、と。ヴィンテージが女神を追い、舞島周辺にメンバーを固め、洞窟で何かを行っている以上、十年前に駆け魂を逃がしたのもヴィンテージ、でしょうか。明言されていた気もするけど。その状況を覆すために、ヴィンテージよりも先に女神を見つけるために選ばれたのが桂馬くん。おお、すげー主人公っぽい!なんかこんな作品見たことある!ギャルゲーの神が現実の女の子とイチャイチャするという表の筋道以外にも、こんな物語の流れが隠れていたとは。
しかも、桂馬くんが女神探しをするときに掲げた最もぶっとんだ理屈「天理とかのんという自分に近い存在に女神がいたのだから、他の女神も自分と近い人間の中にいる」という理屈にはまだ答えが出てないんですよね!これは楽しみ。しかも見事に的中してるからなぁ。三界の中の人間界、の中の舞島市、の中の桂木桂馬。上の理屈が通っている以上、やはり桂馬くんには何か秘密があるのでしょうか。実は「神の子」で、瀕死のお姫様に自らの炉を分け与えていたとかそんな過去があったりしないかな!アルバトロス!何度も言うけど誰か完結編描いてもしくは書いて!ユウキvsレイヴン見るまでは死ねない!
攻略時以外にも、神のみは色々と妄想しがいがあっていいですねー。神のみが始まる前、例の銀行の残高事件のときは「『神のみぞ知るセカイ』って、なんだよ。セカイ系?」みたいに言われていて、読み切りを読んでいた身としては「違うよー」と思っていたのですが。いやはやホントにセカイ系になるとは。二巻のカバー下でエルシィが言っていた「神さまが変える世界」という表現が、パーソナルな意味でなくグローバルな意味になってきていますしね!女神の件も含めて第一話のタイトルを思い返すと、感慨深いものがありますなぁ。「世界はアイで動いてる」。
最近は歩美ちひろで色々あり「こいつは何を考えているんだ」ということをずっと考えながら読んできた神のみですが、これから少しの間は、物語の急激な流れに流される楽しさを味わいたいと思います。ぷかぷか。
今週の胎動!
神のみはまだ終わらない。ということで、来年三月にかのんの新シングルと桂馬くんのキャラソン発売のようで。しかもにーさまキャラソンにはHAPPYENDを収録とは!これで人生の終わりも清清しく迎え入れることができますな!
ともあれ、三月……二月のイベントより少し後のその時期に、色々ありそうですねぇ。コミックス16巻が出るのも三月かしら。とりあえず、財布を充填しておかないと……。
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