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TINAMI
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
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誕生日おめでとうエリー!
今週の神のみぞ知るセカイは180話「Dirty Works」でした。歩美とその内側に眠るメルクリウスを覚醒させるために、桂木桂馬、いつも以上に恋愛奮闘!案ずるな、ぱんつはある!
前回、着々と歩美攻略に向けて標準を定め続けた桂馬くん。今夜が最後のチャンスということで、色々なものを引きずりながら強引に進めていっていますね。まあでも、歩美攻略自体はそれほど難しいものではなさそうですが。
よく考えなくとも丸分かりですが、歩美は桂馬くんのことが好きなんですよ。そして歩美のそんな思いも桂馬くんはきちんと感じ取っている。だからこそ一夜での強行攻略を試みているわけですし、実際のところ障害となっているのは「ヴィンテージ」の存在なわけです。桂馬くんと歩美がどれだけいい感じになろうとも乱入してくるヴィンテージにはキツいお仕置きが必要ですな!人の恋路を邪魔する奴は歩美に蹴られてしまえ!
それにしても、歩美はこれからどうするつもりなのか。ちひろがアウトサイドに追いやられているとしても、この関係が三角関係であることには変わりありません。桂馬くんと歩美が喋る姿を見て、ちひろは二人の関係について考え始めているようですが……一部始終をちひろに見せているのは仕方なくなのか、それとも意図があるのか、そこも重要になってきそうですね。女神がいないちひろを、桂馬くんはどう思っているのか……前夜祭における屋上での扱いからすると、歩美>ちひろという状態なのかしら。当然といえば当然だけど、落とし神さまなら全員救済ルートを用意してくれていそうなんですが。
ま、歩美ちひろの不等号も「世界」というものの内側にあるのですが。もともとはアポロ刺傷の罪滅ぼしから始まった再攻略ですが、スケールもいつの間にか広がってますねー。キミとボクの関係が世界の主軸になる、ってのはやっぱり憧れるものですが。

小難しい感は否めないですが、桂馬くんが作中でも言っていた通り問題点はいたって単純なんですよ。「ボク・オア・ナッシング」、正か負か良か悪か零か十か。前回の感想でも言ったとおり、今回の攻略における論点は「恋」ですから、それでいいんですよ。余計な要素が周りに引っ付きすぎ!しかしそうなると、こういうところでも想像のしようがないというか、正論がないパーソナルなお話になるわけでね……周囲の要素を吹き飛ばすと言っても一体どうすればいいのさ!もー散々考えても“押し倒す”くらいしか思いつかないですわ。
歩美ももっと欲望に素直に生きたらええねん!それは傲慢とかふてぶてしいとか、そういう次元にはきっと存在していないのですよ。昨日見たアニメのシャナで、シャナを守るために大仰な理由を幾つも用意する悠二にヨーハン君が丁度、
「さては君、愛を舐めているんだな?
愛を相手にぶつけちゃダメだ、言い訳に使っちゃダメだ、って
どんどん世界を狭くしているんだ。
愛ってのは理屈や利害を乗り越えて何でもできる、
とてつもなく凄いものだってのに」
……と斎賀みつきさんボイスで飄々と言っていましたが。三角関係に投げつける理屈じゃないとしても、つまりはそういうことだと思うのです。自分が考える歩美再攻略のエンディングはここかなぁと。愛を選ぶのか選ばないのか。三角関係だのヴィンテージだの余計な足枷も、邪魔とか有害とかいう意味を成すのはそこから下にあるものなんですよ!果たして歩美にその選択をさせることができるのか……しかも当然、前者で。分かっていることを納得させるというのは難しい話ですが、そうも言っていられないですな。

ま、ちひろの存在が愛のネックになっているということは、つまり上のヨーハンの言葉を歩美も理解しているということですから。愛を優先してはいけないと思い、それで悩んでいる。優先させたくないと思っても前にしゃしゃり出てくるようなヤツですからね、そのあたりの曖昧さはやっぱり男が導いてあげないと。今回は歩美に対して歯の浮くようなセリフをバンバン投げかけていた桂馬くんは、そのまま押し切ることができるのでしょうか。
歩美の再攻略に失敗は許されない。ハクアの発言で改めて重みを実感できますが、そんな重いものをひっくり返そうとする輩もいる訳で。ヴィンテージから逃げた先で、コンビニでランチタイムのリューネと遭遇する桂馬くんと歩美。今夜がヤマということは、幹部・リューネとの対決も必然的に近いわけで。からあげを買って食肉する気まんまんなリューネを、果たしてどこまで止められるか……次回、覚醒ハクアと決戦……する?
今週の害虫駆除!

ヴィンテージの雑魚兵を退治しているノーラさん。それでもあまり危機感を表に出さないノーラさんはさすが!人の心を映し出す能力を持っている彼女としては、やっぱり精神攻撃で倒したのだろうか……「ふふふあんた、恥ずかしいオリジナル小説書いてるのね!しかも主人公自分!朗読してやるわ!」みたいな。そりゃ負けるわ!
よく考えなくとも丸分かりですが、歩美は桂馬くんのことが好きなんですよ。そして歩美のそんな思いも桂馬くんはきちんと感じ取っている。だからこそ一夜での強行攻略を試みているわけですし、実際のところ障害となっているのは「ヴィンテージ」の存在なわけです。桂馬くんと歩美がどれだけいい感じになろうとも乱入してくるヴィンテージにはキツいお仕置きが必要ですな!人の恋路を邪魔する奴は歩美に蹴られてしまえ!
それにしても、歩美はこれからどうするつもりなのか。ちひろがアウトサイドに追いやられているとしても、この関係が三角関係であることには変わりありません。桂馬くんと歩美が喋る姿を見て、ちひろは二人の関係について考え始めているようですが……一部始終をちひろに見せているのは仕方なくなのか、それとも意図があるのか、そこも重要になってきそうですね。女神がいないちひろを、桂馬くんはどう思っているのか……前夜祭における屋上での扱いからすると、歩美>ちひろという状態なのかしら。当然といえば当然だけど、落とし神さまなら全員救済ルートを用意してくれていそうなんですが。
ま、歩美ちひろの不等号も「世界」というものの内側にあるのですが。もともとはアポロ刺傷の罪滅ぼしから始まった再攻略ですが、スケールもいつの間にか広がってますねー。キミとボクの関係が世界の主軸になる、ってのはやっぱり憧れるものですが。
小難しい感は否めないですが、桂馬くんが作中でも言っていた通り問題点はいたって単純なんですよ。「ボク・オア・ナッシング」、正か負か良か悪か零か十か。前回の感想でも言ったとおり、今回の攻略における論点は「恋」ですから、それでいいんですよ。余計な要素が周りに引っ付きすぎ!しかしそうなると、こういうところでも想像のしようがないというか、正論がないパーソナルなお話になるわけでね……周囲の要素を吹き飛ばすと言っても一体どうすればいいのさ!もー散々考えても“押し倒す”くらいしか思いつかないですわ。
歩美ももっと欲望に素直に生きたらええねん!それは傲慢とかふてぶてしいとか、そういう次元にはきっと存在していないのですよ。昨日見たアニメのシャナで、シャナを守るために大仰な理由を幾つも用意する悠二にヨーハン君が丁度、
「さては君、愛を舐めているんだな?
愛を相手にぶつけちゃダメだ、言い訳に使っちゃダメだ、って
どんどん世界を狭くしているんだ。
愛ってのは理屈や利害を乗り越えて何でもできる、
とてつもなく凄いものだってのに」
……と斎賀みつきさんボイスで飄々と言っていましたが。三角関係に投げつける理屈じゃないとしても、つまりはそういうことだと思うのです。自分が考える歩美再攻略のエンディングはここかなぁと。愛を選ぶのか選ばないのか。三角関係だのヴィンテージだの余計な足枷も、邪魔とか有害とかいう意味を成すのはそこから下にあるものなんですよ!果たして歩美にその選択をさせることができるのか……しかも当然、前者で。分かっていることを納得させるというのは難しい話ですが、そうも言っていられないですな。
ま、ちひろの存在が愛のネックになっているということは、つまり上のヨーハンの言葉を歩美も理解しているということですから。愛を優先してはいけないと思い、それで悩んでいる。優先させたくないと思っても前にしゃしゃり出てくるようなヤツですからね、そのあたりの曖昧さはやっぱり男が導いてあげないと。今回は歩美に対して歯の浮くようなセリフをバンバン投げかけていた桂馬くんは、そのまま押し切ることができるのでしょうか。
歩美の再攻略に失敗は許されない。ハクアの発言で改めて重みを実感できますが、そんな重いものをひっくり返そうとする輩もいる訳で。ヴィンテージから逃げた先で、コンビニでランチタイムのリューネと遭遇する桂馬くんと歩美。今夜がヤマということは、幹部・リューネとの対決も必然的に近いわけで。からあげを買って食肉する気まんまんなリューネを、果たしてどこまで止められるか……次回、覚醒ハクアと決戦……する?
今週の害虫駆除!
ヴィンテージの雑魚兵を退治しているノーラさん。それでもあまり危機感を表に出さないノーラさんはさすが!人の心を映し出す能力を持っている彼女としては、やっぱり精神攻撃で倒したのだろうか……「ふふふあんた、恥ずかしいオリジナル小説書いてるのね!しかも主人公自分!朗読してやるわ!」みたいな。そりゃ負けるわ!
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