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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
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25日に行われる「神のみ」第1話試写会、当選の知らせが続々と届いているみたいですね。自分はどうやら落選したらしいのですが……どっちにしても行けないので……どうしてよりにもよって25日なのだ!
ともあれ、今週の神のみぞ知るセカイは113話「A・I」です。ついに灯編最終話。と、同時に、セカイの扉の鍵がまたひとつ外されました。
念のため、ネタバレ注意!
基本的にこのブログでは、単行本派の人のためにもネタバレは極力避けているんですが……今回はそうにもいかないので。
113話では、いままで繰り広げられていた桂馬と灯の世界討論が、ひとつの結末にたどり着きます。

灯は、今までのキャラとは違い、理想のセカイを求めています。今までの攻略キャラたちも、足りないものを求めたり、失ったものを探していたりしましたが……灯はさらに一つ上の段階にいます。同時にそこは、桂馬くんとパラレルの関係にある場所なんですが。
桂馬と灯の間で今まで繰り広げられた討論では「理想と現実」についてのことが多かったですが、実際のところは「理想を求め続けることは可能かどうか」。灯の言葉で表すなら「妥協」をするかどうかです。
完全なものがあると言い張る灯と、ないだろうと憶測する桂馬くん。二人の求めるものは一見一緒で、桂馬くんが「妥協」しているように見えますが……実は違うのではないのでしょうか?
「完全な人間たちのセカイには、愛情はいらない」
と、桂馬くんはきっと悲しそうにいった……のでしょう。灯も桂馬くんも、求めているものは「完全なセカイ」、なんでしょうが、灯は少し歪んでいるのかもしれません。
灯の思いは、セカイが主軸となった欲望です。失敗を起こす不完全さや、争いを引き起こす愛情はいらない。
でも、桂馬くんはきっと、人のココロが主軸となったセカイを夢見ているのではないでしょうか。ギャルゲーって、まあ一般の人から見れば随分と歪んでいますが……愛で満ち溢れてますよね。「愛で満ち溢れた、完全なセカイ」……灯から見ればそれは不完全ですが、桂馬くんからしてみればきっと、それでもよくて。声だけが出て、見掛けが不恰好でも……愛があればいいじゃん、不完全だっていいじゃん、
だって可愛いし。

まあなんか難しい話になってしまいましたが、単純に言えば、ベスト=完全というわけではなくて。普段のテストで50点くらいしか取れない人の取った98点と、いっつも100点ばかり取っている人の100点では重みが違う……というか。そしてそれは妥協とは言わないでしょ?……みたいな感じで受け取ってますね。うう、語彙のなさが悔しい!
そして、灯編のエピローグ。
ガチャッ、という音が聞こえるかのように、ストーリーの縦軸が一つズレます。今にして思うと、灯のマフラーは首輪を隠すものだったのかなぁ……なんて。

今週のサンデーでは、かのんと栞の声優さんが発表になっています。まあ、金曜日からバレていたわけですが!ちなみに、今回公開された設定イラストは、ど真ん中に「渡辺明夫氏激筆!」と銘打ってあるだけはあって、すごい可愛いイラストですよ。かのんとか凄い破壊力です!
早くアニメで見たい!
◆与太話っ。
今回の灯編の感想記事のタイトルは、前にも言ったとおり「アニメソング縛り」だった訳ですが。全曲分かった人いたかなぁ?
Mysterious Eyes
dis-
prototype
Ring My Bell
Gibe a reason
全部知ってた人とは仲良くなれそう!
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