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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
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まなざしはパラダイス!
今週の神のみぞ知るセカイは158話「めがみみっくす」でした。集結するユピテルの姉妹……そして始まる天上の戦い、もとい、ゴタゴタ。桂馬くんすら置いてけぼりにする珍しい回でしたね。
前回、歩美とちひろのダブルブッキングお見舞いイベント(告白あり)に吹きさらしにあった桂馬くん。なんとか体調を整えようとしたそのとき、眼前にディアナが現れて―――。
ということで、今回の神のみではメリクリウス以外の女神が集結しています。ウルカヌス、ディアナ、ミネルヴァ、マルス……みんなキャラが濃いというか、人知をこえた発想と行動をしてくれるおかげで、桂馬くんは困りっぱなしです。いや、いつもそうか。……でも、これだけツッコミ役に専念している桂馬くんも珍しい気がしますね。まぁ他にツッコミ担当がいないもんなー、がんばれ桂馬くん、それが主人公の務めだ!
ドキドキ☆女神だらけの大運動会が繰り広げられる深夜の桂木家ですが、順を追ってエントリー選手を紹介していきましょう。
エントリーNo.1
五女・マルス

マルス……一番扱いやすそうな女神ではあるけど、つかみ所がなくて桂馬くんは苦労しそうですね。ってこれほとんど結じゃん!女神も自分と似た宿主に惹かれるのか、マルスに関わらず性格は似ているような。性格というか、男に対するスタンスというか。マルスも「親の言いなりにはならない」と決意した結と同じように、他人に流されない強い意志というものを持っているようで。それは嫉妬や照れ隠しといった遠回りなエネルギーではなく、欲したものを手に入れるためのストレートな想いというのもまた素晴らしい。さすが闘将、味方にしたら最も頼りになる女神かもしれませんね!女体に弱い桂馬くんに対して結の特技を惜しげもなく披露するところも含めると、マルスはそういう勘にも優れている可能性もありますな、今週のKING GOLFじゃないけど。ようし、ここが貴様の弱点だな!と意気揚々と心臓に剣をブッ刺してくるマルス……恐ろしい……ただ、今のところ女神の中では一番年下なんですね。どうりでやっかいなわけだ!末っ子ってのはたいていやっかいだよ!
エントリーNo.2
長女・ウルカヌス

目潰しは!目潰しはやめてぇー!ユピテルの姉妹のギャグ担当・ウルカヌスですが……え、違う?ウルカヌスもやはり、月夜の一面が強調された存在だと思うんですよ。月夜は意外と思いのたけを明朗に表現するのが苦手で、周りに壁を作ってそれを悟られないようにしています。想い人の桂馬くんにだけは、裏口の窓を開けてあげているみたいですが。月夜は現実を拒絶して月を眺めていたから、現実にいる「自分」と正面から向き合うことが照れくさいのではないでしょうか。だからこそ、常にルナを抱えているわけで。一方で女神のウルカヌスは、すぐ怒ってすぐ実力行使に出ます。邪魔者?潰してしまえ!みたいな。自らの自らに対する美意識、そして不条理への鬱憤、そういったものをとめどなく吐き出すウルカヌスは月夜にとって、ある種の理想であり、フィルターのない自分の一面なのかもしれませんね。月夜もウルカヌスも、行動の端々に幼さが見えるんだよなぁ……そこがかわいいところでもあるんですが。まあこれからは、月夜をダイナマイトボディーにするために奮闘することでしょう。いっしょにトレーニング。
エントリーNo.3
四女・ミネルヴァ

神のみにおける数少ないロリ要因(身も蓋も無い表現)、ミネルヴァ。純粋にこの娘は、かわいい。何かに目覚めそうなくらい……無言でウルカヌスとマルスを桂馬くんから隔絶するところを見ても、ミネルヴァにも少なからず栞と通じるところがあるみたいですね。頑固なところとか。桂馬くんと手をつないでいるところを見ると、見かけどおりに性格も幼いのかなと思わなくもないですが、どうなんだろう……個人的にはこういうキャラを見ると「絶対将来腹黒くなるよ!こいつは!」としか思えんのです!WORKINGのなずなちゃんみたいな!ミネルヴァが厄介なロリから脱却したとき、マルスは見下され、ウルカヌスはあしらわれ、ディアナはいいように利用されるのでしょう。って勝手に決めんなよ!でもそうなりそうだよ!ねえねえ、ディアナおねーさま、おねーさまの実印どこ?みたいな。冗談はともかく、女神の中で一番たくさんの表情を見たいのはミネルヴァですよ。栞と一緒に人生の荒波できゃーきゃー言ってほしいものです……そしていつかディアナの実印を手に入れるんだ!ちゃっかりしてるぜ!
エントリーNo.4
三女・ディアナ

えっと、まず、反省。いままで、ディアナのおかげで天理の出番がなくなってあーだーこーだ言ってきましたが、全面訂正いたします。いや、確かにディアナの天理の出番パクリ食べちゃう現象は多発しすぎてるけども、それでもやっぱりディアナがいるといないとでは大違い。たとえ天理が出ていなくても、ディアナの行動原理には天理がいる訳ですから、天理の話も出れば動作の裏側に天理が見え隠れする。これからはディアナしか出てこなくても文句は言わないよ!ごめんねディアナ!……でも、本当に今回も天理の出番はないのかな。え、ない?なるほど泣き寝入りの準備をしよう。ぐすん。
女神たちはやっぱり、自分の宿主の少女と桂馬くんとをくっつけようとしているから行動が重複して、似偏るんですよ。今回はいかにして桂馬くんを奪い取るかがテーマだからいいけど、それ以外の話は今の状態では展開できない。それくらいキャラの幅が狭いからこそこれだけ面白くなったと思っているのですが、女神四姉妹が行動の種を共有していると、あとは単純なキャラ性の勝負になるわけです。今回そんな話を読んで改めて実感したのは、やっぱりディアナかわいいじゃん、ということです。
ディアナ、かわいい!見ためが天理だからというわけじゃなく、三女という立場と几帳面な性格から他の姉妹に振り回されているというのがどうしようもなくかわいいのです。こんなところにもディアナの魅力が!自分は個性の強いキャラが乱立しているとき、その輪から少し外れて、くるくる回るしかなくなっているようなキャラが好きなんですよ。天理とかまさにそう。今回ディアナを女神の渦に放り込んでみましたが、見事に振り回されてますね、ディアナ。話を聞いてもらえないし。でも、それがディアナだよなぁ……やっぱり、立場が対等というキャラは絶対必要。女神は女神といてこそ映えるものです。
しかしディアナ、翼は顕現してないんですね。一瞬現れてたけど……個人的には、ここにひとつのターニングな要素が隠れていると思うのです。
前回、メリクリウスが言っていた「人の心は面白い」発言。気になってました。人間と女神、その考えと心のうちは多少なりとも違うのでしょうか……メリクリウスが人の心を知り始めて楽しさを感じているように、人の世で人と暮らすことは、天界や封印された場所では味わうことのできない何かがあるのかもしれません。だとすれば、数日前に顕現したマルスと十年間天理とともに生活してきたディアナ、この二人を比べても、ディアナは他の女神と何か違ったものを持っているのかもしれません。天理と思いを共有することで何かを知り、何かを覚え……それがディアナの翼の顕現を邪魔しているとすれば、やはり、もう一度回ってくるよ!天理ディアナのターン!ふははは!天理の場合は再攻略じゃなく「真」攻略となる、いつか来たる新たな攻略。楽しみに待ってましょう。え、来ない?なるほど泣き寝入りの準備をしよう。ぐすん。
次回、集結した女神はアポロを復活させることができるのか!そして桂馬くんは目を潰されることなく就寝できるのか!壮大な夜這いは、続く。
今週のえるちぃ!

久しぶり……な気があまりしないエルシィ。アイドル業もそつなくこなしているようで、さすがやればできる子。やればできるというか、なんというか……やりすぎちゃう、というか。
ということで、今回の神のみではメリクリウス以外の女神が集結しています。ウルカヌス、ディアナ、ミネルヴァ、マルス……みんなキャラが濃いというか、人知をこえた発想と行動をしてくれるおかげで、桂馬くんは困りっぱなしです。いや、いつもそうか。……でも、これだけツッコミ役に専念している桂馬くんも珍しい気がしますね。まぁ他にツッコミ担当がいないもんなー、がんばれ桂馬くん、それが主人公の務めだ!
ドキドキ☆女神だらけの大運動会が繰り広げられる深夜の桂木家ですが、順を追ってエントリー選手を紹介していきましょう。
エントリーNo.1
五女・マルス
マルス……一番扱いやすそうな女神ではあるけど、つかみ所がなくて桂馬くんは苦労しそうですね。ってこれほとんど結じゃん!女神も自分と似た宿主に惹かれるのか、マルスに関わらず性格は似ているような。性格というか、男に対するスタンスというか。マルスも「親の言いなりにはならない」と決意した結と同じように、他人に流されない強い意志というものを持っているようで。それは嫉妬や照れ隠しといった遠回りなエネルギーではなく、欲したものを手に入れるためのストレートな想いというのもまた素晴らしい。さすが闘将、味方にしたら最も頼りになる女神かもしれませんね!女体に弱い桂馬くんに対して結の特技を惜しげもなく披露するところも含めると、マルスはそういう勘にも優れている可能性もありますな、今週のKING GOLFじゃないけど。ようし、ここが貴様の弱点だな!と意気揚々と心臓に剣をブッ刺してくるマルス……恐ろしい……ただ、今のところ女神の中では一番年下なんですね。どうりでやっかいなわけだ!末っ子ってのはたいていやっかいだよ!
エントリーNo.2
長女・ウルカヌス
目潰しは!目潰しはやめてぇー!ユピテルの姉妹のギャグ担当・ウルカヌスですが……え、違う?ウルカヌスもやはり、月夜の一面が強調された存在だと思うんですよ。月夜は意外と思いのたけを明朗に表現するのが苦手で、周りに壁を作ってそれを悟られないようにしています。想い人の桂馬くんにだけは、裏口の窓を開けてあげているみたいですが。月夜は現実を拒絶して月を眺めていたから、現実にいる「自分」と正面から向き合うことが照れくさいのではないでしょうか。だからこそ、常にルナを抱えているわけで。一方で女神のウルカヌスは、すぐ怒ってすぐ実力行使に出ます。邪魔者?潰してしまえ!みたいな。自らの自らに対する美意識、そして不条理への鬱憤、そういったものをとめどなく吐き出すウルカヌスは月夜にとって、ある種の理想であり、フィルターのない自分の一面なのかもしれませんね。月夜もウルカヌスも、行動の端々に幼さが見えるんだよなぁ……そこがかわいいところでもあるんですが。まあこれからは、月夜をダイナマイトボディーにするために奮闘することでしょう。いっしょにトレーニング。
エントリーNo.3
四女・ミネルヴァ
神のみにおける数少ないロリ要因(身も蓋も無い表現)、ミネルヴァ。純粋にこの娘は、かわいい。何かに目覚めそうなくらい……無言でウルカヌスとマルスを桂馬くんから隔絶するところを見ても、ミネルヴァにも少なからず栞と通じるところがあるみたいですね。頑固なところとか。桂馬くんと手をつないでいるところを見ると、見かけどおりに性格も幼いのかなと思わなくもないですが、どうなんだろう……個人的にはこういうキャラを見ると「絶対将来腹黒くなるよ!こいつは!」としか思えんのです!WORKINGのなずなちゃんみたいな!ミネルヴァが厄介なロリから脱却したとき、マルスは見下され、ウルカヌスはあしらわれ、ディアナはいいように利用されるのでしょう。って勝手に決めんなよ!でもそうなりそうだよ!ねえねえ、ディアナおねーさま、おねーさまの実印どこ?みたいな。冗談はともかく、女神の中で一番たくさんの表情を見たいのはミネルヴァですよ。栞と一緒に人生の荒波できゃーきゃー言ってほしいものです……そしていつかディアナの実印を手に入れるんだ!ちゃっかりしてるぜ!
エントリーNo.4
三女・ディアナ
えっと、まず、反省。いままで、ディアナのおかげで天理の出番がなくなってあーだーこーだ言ってきましたが、全面訂正いたします。いや、確かにディアナの天理の出番パクリ食べちゃう現象は多発しすぎてるけども、それでもやっぱりディアナがいるといないとでは大違い。たとえ天理が出ていなくても、ディアナの行動原理には天理がいる訳ですから、天理の話も出れば動作の裏側に天理が見え隠れする。これからはディアナしか出てこなくても文句は言わないよ!ごめんねディアナ!……でも、本当に今回も天理の出番はないのかな。え、ない?なるほど泣き寝入りの準備をしよう。ぐすん。
女神たちはやっぱり、自分の宿主の少女と桂馬くんとをくっつけようとしているから行動が重複して、似偏るんですよ。今回はいかにして桂馬くんを奪い取るかがテーマだからいいけど、それ以外の話は今の状態では展開できない。それくらいキャラの幅が狭いからこそこれだけ面白くなったと思っているのですが、女神四姉妹が行動の種を共有していると、あとは単純なキャラ性の勝負になるわけです。今回そんな話を読んで改めて実感したのは、やっぱりディアナかわいいじゃん、ということです。
ディアナ、かわいい!見ためが天理だからというわけじゃなく、三女という立場と几帳面な性格から他の姉妹に振り回されているというのがどうしようもなくかわいいのです。こんなところにもディアナの魅力が!自分は個性の強いキャラが乱立しているとき、その輪から少し外れて、くるくる回るしかなくなっているようなキャラが好きなんですよ。天理とかまさにそう。今回ディアナを女神の渦に放り込んでみましたが、見事に振り回されてますね、ディアナ。話を聞いてもらえないし。でも、それがディアナだよなぁ……やっぱり、立場が対等というキャラは絶対必要。女神は女神といてこそ映えるものです。
しかしディアナ、翼は顕現してないんですね。一瞬現れてたけど……個人的には、ここにひとつのターニングな要素が隠れていると思うのです。
前回、メリクリウスが言っていた「人の心は面白い」発言。気になってました。人間と女神、その考えと心のうちは多少なりとも違うのでしょうか……メリクリウスが人の心を知り始めて楽しさを感じているように、人の世で人と暮らすことは、天界や封印された場所では味わうことのできない何かがあるのかもしれません。だとすれば、数日前に顕現したマルスと十年間天理とともに生活してきたディアナ、この二人を比べても、ディアナは他の女神と何か違ったものを持っているのかもしれません。天理と思いを共有することで何かを知り、何かを覚え……それがディアナの翼の顕現を邪魔しているとすれば、やはり、もう一度回ってくるよ!天理ディアナのターン!ふははは!天理の場合は再攻略じゃなく「真」攻略となる、いつか来たる新たな攻略。楽しみに待ってましょう。え、来ない?なるほど泣き寝入りの準備をしよう。ぐすん。
次回、集結した女神はアポロを復活させることができるのか!そして桂馬くんは目を潰されることなく就寝できるのか!壮大な夜這いは、続く。
今週のえるちぃ!
久しぶり……な気があまりしないエルシィ。アイドル業もそつなくこなしているようで、さすがやればできる子。やればできるというか、なんというか……やりすぎちゃう、というか。
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