12/17 外内ギャップ

年末年始は描くイラストが多すぎないか！

クリスマス、栞誕生日、年賀状、美生誕生日、天理誕生日と、2週間の間に5つもちゃんとした絵を描かなきゃいけないということで、なるべく似偏った絵にしないよう心がけているのですが。むつかしい。頭の中でイメージした通りにはいかないっすなぁ。小手先でいかにしてそれっぽく誤魔化すかどうかが、最近求められるスキルになりつつあります……よし！全力で奴らを誤魔化すんだ！

12/15 カードをめくる（神のみぞ知るセカイ 170話感想）

けーまくん！

今週の神のみぞ知るセカイは170話「穴」でした。桂馬くんとエルシィという神のみのベースとなる二人組が、なにやら危険な領域へ……というお話で。

前回、栞と共に舞島学園に潜む七人目の女神の存在に近づいた桂馬くん。今回はその謎について、いつものように怖気づくことなくより近づいて行きます。

そんな桂馬くんが今回、相棒役に選んだのがへっぽこ悪魔・エルシィということで。いやー、癒されますな、エルシィ。荒んだ心がヒーリングされていくよ！事態を飲み込んでいるのか飲み込んでいないのかはよく分かりませんが、よく分からないとしても気にしないのがエルシィのいいところですねぇ。介入しない。
桂馬くんが、現実の理をあえて反論して行動している以上、やっぱり不安感というものは付きまといます。二人同時に攻略すんのかよ！みたいな。それにいちいち文句をつけて訂正するというのも、漫画的には面白いのですが……やっぱりそうではなくてね。神を信じろ！桂馬くんが誇る作中での無双さは、エルシィのおかげでより際立っている気がします。まさに、補佐。やっぱりエルシィは補佐なんですよねぇ。カラーイラストなんかも、凛々しく立つ桂馬くんの隣辺りで飛んでいてほしいものです。



ブラックかのんとして、アイドルの仕事を勤めているエルシィはちょっとずつ進歩してきているのでしょうか。朝早くに起きて、掃除をして料理をしているエルシィはフツーにスペック高いのですが、それでもアイドル業をこなせるというのは強い。それでいいのかよアイドル、とも思いましたが、探してみれば学生時代の教室にも一人や二人、アイドルみたいな女の子はいたわけです。かわいくてモテモテで、どこの世界線で生きているんだと驚いたものですが……女の子は誰だってアイドルですね。エルシィもきっと普段から「しっかりしなきゃ！」と思えば、あうあう言わなくてもやっていけるような気がするんですが。まあ、それでもやらない自然体なところが、エルシィの魅力だったり。どっちにしても魅力的だなぁ、エルシィ。アニメで人気が出るわけだ！

今回はそんなエルシィも、久しぶりに桂馬くんと冒険を繰り広げていますね。舞島学園が抱えた謎の中心部分に、シアターからつながる地下が存在します。七巻の天理編で幼少時の桂馬くんと天理が歩いた、広い洞窟……その形跡は消され、意図的に隠されていて。最終的に海の岩の内側にその入り口を発見するのですが、そこには明らかな不穏が。



まあ、謎解きが物語の目的となっている以上、推測なんて無粋でしかないのですが……いやいや、頭を使うのが面倒くさいわけではなくてね！そもそも、天理がディアナと出会ったあの場所自体がよく分からんわけです。船に居合わせていた桂馬くんが日よけシートを外して見た景色は、見慣れないものでしたから。桂馬くんと天理が生還できたのは大そうな奇跡だったのではないでしょうか。桂馬くんは今回、空間の位置というところに疑問を抱いて色々と探っていましたが、十年前の船の損傷具合から見ても、時をかけちゃってる気もするのですが！あなたとすごしーたひーびをー、このむねにやきーつけーようー、って泣くからやめろ！

ううん、天理編の謎についてはあまりにもヒントが少なすぎるなぁ！なんかここまで来ると、あの洞窟に潜んでいたディアナが怪しく見えてきますもん。ま、ディアナは清廉潔白（！）だとしても、ディアナは天理に「あなたに力を貸すこともできるのですが……」みたいに言って、了承の後に天理の中に入っているのに、他の女神に関してはその感じが見えないのは不思議ですね。栞はミネルヴァを子供と勘違いしていたし、結は顕現して初めてマルスの存在を知っていたし……でも、攻略女子に女神が「憑いた」のがいつごろなのか明言されていない以上、なんとも言えないのですが。「ディアナは天理に憑いた即時に天理の体をのっとっていたのに、なぜ他の女神（というかマルス）はあんなにもタイムラグがあったのか」という謎についても、女神の体質がうんぬんとか言われたら勝ち目ないですな。弁えているというのか！他にもミネルヴァは栞自身の体を使わずとも顕現してるじゃん！とか、ウルカヌスなんてルナじゃん！とかありますしね。ウルカヌスが女神の特殊能力・サイコキネシスでルナに遠隔憑依できたりする以上、考察なんて分が悪いですね！総括して言えることは、やはり、女神というのは謎が多すぎる。これに限りますね。



そもそも女神ってなんじゃい！「アルマゲマキナで新悪魔と共に旧悪魔を封印した存在」ということでOK、なのかな。そして女神は旧悪魔を封じる人柱となった。やがて、十年前の駆け魂大脱走の際に、六万匹の旧悪魔（駆け魂）と共に女神たちも開放された、と。ヴィンテージが女神を追い、舞島周辺にメンバーを固め、洞窟で何かを行っている以上、十年前に駆け魂を逃がしたのもヴィンテージ、でしょうか。明言されていた気もするけど。その状況を覆すために、ヴィンテージよりも先に女神を見つけるために選ばれたのが桂馬くん。おお、すげー主人公っぽい！なんかこんな作品見たことある！ギャルゲーの神が現実の女の子とイチャイチャするという表の筋道以外にも、こんな物語の流れが隠れていたとは。

しかも、桂馬くんが女神探しをするときに掲げた最もぶっとんだ理屈「天理とかのんという自分に近い存在に女神がいたのだから、他の女神も自分と近い人間の中にいる」という理屈にはまだ答えが出てないんですよね！これは楽しみ。しかも見事に的中してるからなぁ。三界の中の人間界、の中の舞島市、の中の桂木桂馬。上の理屈が通っている以上、やはり桂馬くんには何か秘密があるのでしょうか。実は「神の子」で、瀕死のお姫様に自らの炉を分け与えていたとかそんな過去があったりしないかな！アルバトロス！何度も言うけど誰か完結編描いてもしくは書いて！ユウキvsレイヴン見るまでは死ねない！



攻略時以外にも、神のみは色々と妄想しがいがあっていいですねー。神のみが始まる前、例の銀行の残高事件のときは「『神のみぞ知るセカイ』って、なんだよ。セカイ系？」みたいに言われていて、読み切りを読んでいた身としては「違うよー」と思っていたのですが。いやはやホントにセカイ系になるとは。二巻のカバー下でエルシィが言っていた「神さまが変える世界」という表現が、パーソナルな意味でなくグローバルな意味になってきていますしね！女神の件も含めて第一話のタイトルを思い返すと、感慨深いものがありますなぁ。「世界はアイで動いてる」。

最近は歩美ちひろで色々あり「こいつは何を考えているんだ」ということをずっと考えながら読んできた神のみですが、これから少しの間は、物語の急激な流れに流される楽しさを味わいたいと思います。ぷかぷか。


今週の胎動！



神のみはまだ終わらない。ということで、来年三月にかのんの新シングルと桂馬くんのキャラソン発売のようで。しかもにーさまキャラソンにはHAPPYENDを収録とは！これで人生の終わりも清清しく迎え入れることができますな！
ともあれ、三月……二月のイベントより少し後のその時期に、色々ありそうですねぇ。コミックス16巻が出るのも三月かしら。とりあえず、財布を充填しておかないと……。

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12/12 閑話更新

なんか数日ほどブログ記事の更新をサボっていたら、見事に体調を崩しました。いやいやそのせいかよ！おそらくそのせいなので、これからはまた頻繁に更新を……したいですねぇ。まあそれより先に、天理が看病しに来てくれたときのための準備をしておこう。

12/8 6人もいる！

えー、昨日（さくじつ）更新した神のみ169話感想ですが、一貫してこれまでの女神を5人と信じ込んで文章書いてました。いやー非常に申し訳ありません。ツイッターで指摘されるまで分かりませんでした。疑ってもいませんでした。というか、ちょっと前にも同じミスしました。おっかしーなー。

現時点での女神はディアナ・アポロ・ウルカヌス・マルス・ミネルヴァ・メリクリウスの6人です。ちゃんと出るじゃん！該当する記事は既に修正済みですので、誰か一人を忘れることなく読んであげてください。罰当たりだよなぁ、ホントに。


5人と思い込んでいたのは、多分、誰か一人の存在を忘却していたからな気がします。指折り数えればちゃんと出てくるけど、脳内でぼんやりと抽出する際に欠けてしまうというやつですな。失礼極まりない！今日一日、その抜け落ちちゃう一人って誰だろーなーと考えていたのですが、多分ウルカぬうわなにをするやめ！やめてぇ！鋭利な物をこちらに飛ばすのはやめてぇ！

12/7 Pieces（神のみぞ知るセカイ 169話感想）

本でも読む？

今週の神のみぞ知るセカイは169話「淵」、学生たちの熱気を収束した舞校祭は、どうやら想像以上の大きなものを引き連れているようで……ということが発覚するお話でした。

前回、鮎川天理ちゃん（かわいい）によって心のラインにたまった汚れを拭き取った桂馬くん。羨ましい。そんな桂馬くんは今回、封じ込まれていた一つの扉の鍵を探しに行きます。

舞 島学園に隠された謎―――今週から始まった新たな流れは、なんか神のみっぽくなくていいですねぇ。神のみという作品は、たとえヴィンテージという広い組織 と陰謀が世界中を包み始めたとしても、女神という人知を超えた存在が軸になったとしても、最終的にはパーソナルな部分で物語が展開していたような気がする のですが。女神だのヴィンテージだの言っていても、結局は桂馬くんとヒロインのお話。残りの要素は勢いをつけるための翼にすぎない、みたいな。でも今回の 流れは、それとはちょっと逸脱した流れだと思うのです。桂馬くんが絡んでいるにも関わらず、裏筋のお話というのは珍しい。



神のみという作 品を拡張しつつ現れた今回の道は、ひっそりとあることを暗示しています。それが「新たなる女神」。「デメテル」と名がついたその存在は、偶像として舞島学 園にずっと佇んでいたものでした。桂馬くんの胸元にも。天理の胸元……にはいないか。6つの角からなる舞島学園の校章と「デメテル」、そしてこれまで出て きた6人の天界の女神たち。関係性がない、とは言い切りにくい感じですが。



それにしても、桂馬くんと栞というのは最高の索敵コンビですな。栞はスパロボで索敵・補給要因として先陣に出撃させたい。マルスを援護してやってくれ！
栞 も、昔と比べるとずいぶん普通に会話できるようになってますね。まあ、事務的な会話だけど。しかし、女神の存在が晴れた女の子たちは、桂馬くんのことをど う思っているのだろうか……やっぱり大好きなままなのかなぁ。女神が覚醒したキャラは登場頻度が減るのでいまいちよく分からないですが、マルスに替わって 歩美に話しかけさせる結のように、事態をわきまえて行動している可能性もありますが。まあ確かに、恋してる場合じゃないのよ。

しかし―――もう1人の女神の存在が示唆され始めたとなると、単純にもう1人、女神を持った女の子の枠も必要となってくるわけです。
誰だ。
ちひろか。

パッと思い浮かんだのはちひろ、ですな。可能性を探っていくとキリがないのでやめますが、歩美とちひろの関係に決着が着いていないままでの横道シフトですから……関係してくるのかな、と。



それにしても、ちひろ……7人目の女神がいるいないにしても、ちひろに記憶が残っていないのは確かですから。初めてじゃないのに「初めてだよ」と嘘をつくほどにちひろが技量を持っていれば別の話ですが、無理だろう。多分。
逆 にここでちひろに7人目が入って、こんな状況で記憶が戻ったり（結再攻略時のように）すると、アホみたいにめんどくさいことになりそうなんですが。それに キス寸前まで行ったちひろで、女神が眠ったままでいることもなさそうな気が。あれだけヘコんだ歩美にすらなんとか生き残ってるし……たとえ7人目がいると しても、ちひろにはいないのかなぁ。うーん、よー分からん。

7人目がいると仮定して、ちひろにいると仮定すると、記憶が戻っていないのは おかしい。戻っていたとすれば前夜祭での態度はおかしい。7人目がいないと仮定すれば今のまま。ちひろにいないと仮定すれば……むむむ。他の誰か、もしく は誰の中にもいないか。アポロとかのんの生死が確認できた以上、単純な戦力としての補給かなぁ。考えることが多くて楽しいっすね！

7人目 の女神の存在はイレギュラーですが、当然のごとく原作者にとっては予想済みのはず。きっと謎を紐解くピースはそこらじゅうに転がっているのだろうけど…… まあ、コナン読みながら真剣に犯人を考察する人はいないような気がするから、あとはコナンくんもとい桂馬くんに任せましょう。真実はいつもひとつ！女神は いつも6人！とは、限らないのでしょうかねえ（他人事）。

個人的には、7人目の女神がいよーが11人目のストライカーがいよーが、一番気 になるのはちひろの告白……の桂馬くんの受け取り方だったりして。理由を必要としない恋を桂馬くんは「ノイズ」と言いましたが、ノイズも一応は音なんだ と、確かに聴こえるものなんだと思ったりするのでしょうか。
その点に関しては、先週の神のみで天理とディアナも言ってはいるのですが。桂馬くんは いつの間にか「天理は自分のことが好き」ということを理解していましたが、いつしたんだろうなぁ。それともディアナの妄言として信用していないのだろう か。だからこそ「お前は『どうしたい』んだよ」と言ったのだろうか……ってそういうのは先週書けよ。



今回のちひろと歩美の姿は見ていて心 にクるものがありますね。学園祭なのになんてローテンション。エルシィに対して笑顔を作って接するちひろは、ちひろ攻略時に屋上でフられた後のちひろを彷 彿とさせる雰囲気ですよ。前々回で階段を降りる描写がシンクロしていたのと同じように、今回のちひろの態度もあのときと同じです。しかし、ちひろは吹っ切 れたりしていない……引きずっています。桂馬くんを。次の恋に移らない。痛みを抱えることも恋の醍醐味の一つ、なんて無責任に言ってみてもいいのですが、 やっぱり大丈夫？と声をかけたくなりますね。コミックス4巻のちひろ編では、それをやったのは桂馬くんなのですが。

一方で歩美は分かりや すく落ち込んでますね。いつも笑顔でいる歩美は、ちひろの告白に遭遇した後にも笑顔のお面をかぶって、それを貫いてきたのですが。やはり笑顔でなんかいら れない。でも歩美がこういう反応をするということは、ちひろを拒絶した桂馬くんを―――自分の方へ歩み寄ろうとしてきた桂馬くんを悩んでいる証ですよ。ち ひろの背中を叩いて、へそくりカロリーを提示して励ましたりしない。ちひろは何を掴めばいいのか分からないでいる感じですが、歩美はどこに足をつけたらい いのかで悩んでいるようですねぇ。落ちそうな歩美と、途中まで落ちたちひろ。助けてやってよ、桂馬くん。


そういえば、コミックス 15巻、12月16日発売ですね。表紙は月夜＆ウルカヌスということで、いやー綺麗な表紙！やっぱりカラーはいいなぁ。カラーといえば、今回の表紙が月ウ ルと踏んだ時点で「これでウルカヌスの色合いが分かる！」と思っていたのですが、赤が公式カラーということでいいのでしょうか。でも月と被ってるしな あ……と思っていたら、よく考えたら14巻の天理ディアナも紫色だった。あああアテにならん！昔は若木先生が更新するブログ記事でキャラクターのカラーも 確認していた訳ですが、最近は多忙でイラストもあまりないので……女神たちはさっぱり。まあブログで書かれていたとしても、天理みたいに「黒なのか、赤が かっているのか、青がかっているのか、紫なのか」分からないキャラもいるんですが！どれだよ！アニメ関連（次回予告イラスト、2期最終話）では黒、天理編 当時のブログイラストでは赤系、トランプ風カラーイラストでは青系、14巻では紫、ですよ。どれだよ！ということで、いつも天理の髪の毛は好きな色に染めてます。ボク色に染める。ステキ。

今回も特典付きということで、エルシィのフィギュアストラップが付属してきます。なんかツイッターだと、比較的穏やかな神のみクラスタさんたちが珍しく、こぞって、ハテナマークを浮かべて見ているような気がするのですが……まあ、ねんどろエルシィの出来が良すぎたよ！

エルシィはもともとへっぽこで落ちこぼれという設定である以上、こういうエルシィこそが真のエルシィだと思うんだ。ってすげー勝手なこと言ってるけど、買いますよ、限定版。ねんどろエルシィ買ってないし。


WEB サンデーでは、各店舗で買った場合に付属する特典メッセージペーパーの情報も公開されています。人が布団ですやすや眠っている間に、ツイッターのほうでは かのんと天理がペーパー権を投票で獲得したようで……しかも今回の天理ペーパーはアニメイトじゃないか！ゲーマーズじゃない！クリスマスプレゼント的な感 じで天理が包装されているので、アニメイトにそれを貰いに行こう。気分はサンタ！そのまま家にお持ち帰り！


今週の悪魔再臨！



久 しぶりのエルシィ登場。ラグを気にしないエルシィの存在感は、使われすぎて削られ曲がった神のみという作品を一瞬で矯正してくれるような気がしますね。桂 馬くんに気を遣ってなるべく交渉せず内側を汲み取って言葉をかける天理と、疲れを抱擁して丸めてゴミ箱に捨てて、キレイに水洗いしてくれるエルシィがいれ ば、回復要因はばっちりですな！

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12/5 エンドレスワルツ

いやーひっさしぶりの更新ですね！ちょっと本州を離れていたら、ちひろの誕生日を過ぎていてしまいました……誕生日おめでとう、ちひろ！



ピンドラのエンディングっぽい構図。最近はなるべく絵を描くときに構図をいじっくてはいるのですが、まあ、どこまで行っても付け焼刃ですわ。やっぱりもっと色々なイラスト描きたい！時間をくれ！

そして、ちひろ……最近は本編で大変なことになっているわけですが、まあ、ざっくりとしていますが幸せになってほしいものです。上のイラストも桂馬くんを意識したものになっていますが、やっぱりちひろの話をするには桂馬くんの話が必要不可欠な気がするのです。あの二人はいいですよね、本当に。ちひろも桂馬くんも、もうちょっと手を伸ばそう。そうすれば届くはず。もどかしい！でもそれが好き！

11/30 きみとあさまで（神のみぞ知るセカイ 168話感想）

感想？
書くことねーよ！
言うことねーよ！
今週は天理回だったよ！
天理が出てる回じゃなくて、天理を軸として回転した回だったよ！
いつぶりだよ！
待ってたよ！
待っててよかったよコノヤロー！



わざわざ無粋な言葉並べるまでもねーよ！
あれでいいんだよ！
良すぎたよ！
なんだよあれふざけんなよコノヤロー！
萌えるじゃねーかバカヤロー！
謙虚すぎだよ！
どれだけ気を遣うんだよ！
助言でも催促でもなく「笑ってて欲しいんだ」って言ったよ！
それを言って欲しかったんだよ！
誰かにだよ！
もちろん天理が言って欲しかったよ！
でも無理かなって思ってたよ！
出番少ねぇからよ！
でも言ってくれたじゃねえかよ！
なんだよ若木民喜コノヤロー！
もうなんか色々アレだよコノヤロー！



あの言葉は天理じゃなきゃ意味ねえよ！
10年間思って見つめてきた天理だから意味があるんだよ！
ありすぎだよ！
意味がありすぎだよ！
満足しちゃったような気すらするよ！
もういいんじゃねえかなって思うよ！
よくないけどよ！



桂馬くんの心をどれだけ支えることができたかは分かんねえよ！
こんな調子で進展するかどうかも分かんねえよ！
でもよ！
それでいいんだよ！
個人的に満足とかじゃなくてよ！
天理は10年間見てきたんだよ！
で、これからも見ていくんだよ！
桂木桂馬の背中をよ！
それでいいんだよ！
隣にエルシィがいなくてよ！
前にハクアがいなくてよ！
そういう状況のときに桂木桂馬がちょっと疲れたとするよ！
そしたら足を止めてよ！
クルッと振り返ったりするんだよ！
天理はよ！
そこにいればいいんだよ！
そこにいてくれよ。



天理をよろしく。