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神のみ・サンデーの感想ブログ。こっちはまじめ。
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。

ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
つぶやいてます。

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◆BUYUDEN(第45話「1つだけ」)

いやー、長かったですね。ここまで。

勇にとっての初めての大会が終わり、彼の手のひらには―――勝利の重さと、もう一つ、ボクシングをやるということの重さが残りました。それは子どもの勇にはまだ重すぎるもので、それでも、逃げたりはできないもの、ということで。過酷だなぁ……。

星と亘の対決にも決着がつき、そろそろ物語も第二部・中学生編へ進みそうな雰囲気がありますが。それでも勇たちの関係はこれまでのままというわけではなく、要萌花……勇たちの日常をひっくり返した張本人とは、きっと誰もが思っている以上に「溝」ができてしまっているのだと思います。怪我によってボクシングができなくなった萌花の痛み、そして失った重さは、果たしてどのようなものなのでしょうか。自分は小学生時代なんて一つのことに打ち込んだりはしていませんでしたよ。ただ生きているだけ。小学生とは思えない強さと固さで自分の道を作って、守ってきた萌花からしてみたら、今回のことは……きっと自分の全部を否定されるようなことなのでしょう。

ただ個人的には最近の、萌花が道を失っていくという物語は、すごく惹かれるというか……待ち望んでいた展開なんですよ。萌花にボクシングを挫折してほしいとかそういう理由ではなくて、ただ単純に―――主人公の勇が、やっと主人公らしくなってきてくれたからなのです。

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これまでの勇は、たまに萌花に対して男らしさを見せるくらいで、基本的にはヘタレな主人公でした。オブラートに包まないで言うけど。まあだからこそ、稀に見せるカウンタースキルの凄さには背筋を震えさせて感動していたのですが。ただ、自分の指針となっていた萌花が道から外れることになった今回は、そういった男らしさやかっこよさとはまた別のものが必要になってきます。腕力でもなくカウンタースキルでもない。男としての、女を守れるかどうかの強さが、です。

BUYUDENは、やっぱりそこが一貫して崩れないところが好きですねー。勇が戦う理由は、いつだって萌花なんですよ。萌花がいるから戦う。守るためにも不良に対抗するし、一緒にいたいからボクシングをやるし、いいところを見せたいから試合でがんばる。受け取り方によっては不純とも言えるその根源ですが、その青さもまた好きだったんですよ。好きな女の子のために何かしたい、でも実際は何もできない。そんなもんなんですよ……少なくとも自分は。それができるという勇の姿は、その時点でもうかっこいい訳です。

ただ、それは全て「萌花にもたれかかるため」の行動だった。認めてもらうために、近くにいるためにがんばってきた。それが今回、左目を負傷して選手生命が絶たれた萌花は―――きっと初めて、勇にもたれかかるのです。
近くにいさせて、
と。

そこで必要となる強さは、萌花のために不良に立ち向かう強さとは、また違った強さだと思うのです。弱さを見せた萌花に何と言うべきなのか、夢を遺された自分はどうするべきなのか。きっと勇は、答えなんて出せませんよ。まだ小学生ですから。萌花の手から滑り落ちた「人生の重さ」は、小学生が抱えきれるものじゃない。
だったら。
強くなるしかないよなぁ、勇。

「萌花との」ためじゃなく、「萌花の」ために。重さを支えるために。何が正義かなんて分かりはしないし、武勇と蛮勇の違いだって、きっとちんぷんかんぷんですよ。それでも、勇には迷わずに進んでいってほしい。そう思うのです。ヘタレなんて言われないくらいに強く。萌花のための勇気を目的地に置くのではなく、飛び跳ねるための足元に置く。それができれば勇も、もっときっと強くなれるはず。寂しいかもしれないけど、がんばれ、勇。


◆はじめてのあく(第148話「乙型のナミダ」)

BUYUDENも随分と重い展開に入っていますが、はじあくも……のっぴきならないですねぇ。ジローたちが悪の一員という設定を、こういうところで凄い落差として持ってくるのがはじあくの引き込まれるところだなーと、今回の話を読んで再び感じてしまったのですが。

乙型ちゃんたちの友情もすごく心に響くのですが、どちらかというと自分は「大人と子ども」という区切りに対して衝撃を受けましたね。まあお父さんは悪の首領だし、仕方ないのかもしれないけど―――それでもどうしようもできない。いくら強いマントを持っていても、絆が強くても、所詮は子どもなんですよ。そんなような話を「マギ」でもやっていましたが、自分はやっぱり「大人と子供」という力関係はすごく大好きです。話の題材として。「親と子」、でもいいですが。

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はじあくの世界に明確なラスボスはいないですが、いるとしたらそれはきっと、ジローのお父さんなんじゃないかなー……と思いました。正義と悪という話ではなく、明朗な強さの象徴として。はじあくの世界の登場人物はみーんな子どもで、作中でも思春期特有な悩みが焦点になる話も多いですよね。1話を見てみるとまんまそうですよ。
「世間知らずなジローが一般人と過ごしていく上で常識とかを知っていく」という作品のスタンス自体が、物語の大きな流れと共に登場人物を成長させていく気満々だし!赤城が卒業したり、ジローが今の場所から去ることを匂わせる話のときもそうでしたが、はじあくってのは子どもたちが大人になっていく物語だと思うのです。ジローは成長したもんなぁ。たぶん。
そもそもタイトルが「はじめての~」ですしね。「はじめてのおつかい」を彷彿とさせるタイトルから、幼さと若さ、そしてそれの成長していく姿を描きたい……という藤木先生の思いが分かるような。こじつけかもしれないけどさ!

だから今回の乙型ちゃんの話は、このまま最終回を迎えちゃうんじゃないの!?と思うくらいに大きな物語だと思っています。自分は。子どもが両手を伸ばしても届かない場所にいる「大人」が定めた運命を変える……そんなことができれば、ジローたちはきっと大きく進むことができるはずです。たとえそれが叶わないとしても。

ただね!乙型ちゃんははじあくの中で東雲さんに次ぐかわいさを持つキャラなので、消えてほしくはないんですよ!そんなのいかん!
ということで、勇に負けずにがんばれジロー。主人公がヒロインのためにがんばる、というシンプルな構図がやっぱり好きですね、自分は。守ってやって!


今週のベストラストページ!

◆ムシブギョー(第51陣「八丈島の攻防」)

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もうここ最近のムシブギョーの続きが気になる感はスゴイですね!蟲奉行所のメンバーが絶対的に不利な状況に陥る中で、あまりよろしくなさそうな方向に覚醒した仁兵衛。っていうか刀での戦いが主軸なムシブギョーの中で素手で戦うって!ステキ!しかも来週センターカラーですよセンターカラー!楽しみぃ!

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ボク、今週関係ないよね?

今週の神のみぞ知るセカイは178話「特異点」でした。ヴィンテージによってひっくり返された物語が、どうにか体勢を整えるお話で……同時に、桂馬くんにもブーストがかかりましたね。

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新プリキュア・スマイルプリキュアからキュアハッピーこと星空みゆきちゃん。え、黄色のピースちゃんしか知らない?馬鹿野郎!みゆきちゃんがメインだ!

まあ、プリキュアに限らず、こういった「王道」というか、他の濃いキャラをつなぐ場所にいるキャラクターはどうしても「地味」と言われやすいものです。ハートキャッチだって、つぼみよりえりかやいつきの方が人気あったし……。展開的には優遇されやすいのですが、その代わりというか、物語を進めたいがためにいい子すぎて影が薄くなってしまう。仕方ないけどね!どうしても引き立て役っぽくなる!

ただ、自分はそういう「比較して際立たせるためのキャラ」というものが、どーしても、どーしても気になってしまうのです。若木先生が比較用のタバコのような「マイルドセブンキャラ」と仰ってましたが、まさにそんな感じ。実際、その称号をいただいたアイマスの春香も、自分の好きなキャラですもん。春香かわいいよ春香!アニメアイマスは最高だった!

そういうキャラがちょっと地味と言われてしまうのは、やっぱり「誰にでも優しく接してくれる」所以でしょうね。それこそキュアピースのやよいちゃんみたいな怯えてしまうキャラや、お決まりのツンデレキャラみたいな振れ幅の大きいキャラの方が人気あるんでしょう……ま、二次元だし。二次元だからこそ、そういうエッジの効いた恋愛してみたいですよねぇ。

ただね!やっぱり自分は二次元だからこそ、優しく笑顔で接してくれる女の子に惹かれるわけです!だって現実だと、自分に笑顔で接してくれる女の子なんていねーもん!皆無!バレンタイン?キシャー!いや、代替なんて悪い言い方はしませんよ。三次元がダメだから二次元に恋してるわけでもない。だけど、どうせ夢を見るなら笑顔でいちゃいちゃしたいじゃないですか!確かにツンデレキャラだって落としてしまえばデレデレだけど、なんというか……自分は二次元の女の子とラッキースケベ繰り返して、両手を取り合って世界を危険から救って、最終的に一緒に概念になりたいというわけではないんですよ。自分が家でのんびりしていたら、隣でのんびりしていてくれるような女の子が、心の奥底で広がる一番の思いなんです。現実でそういうのって、難しそうじゃないですか。モテるモテない以前に。

ということで、みゆきちゃんと一緒にゆっくりと永遠に絵本読んでいたいですね。笑ったら笑い返してください。笑ってきたら、笑い返すので。ピクシブのキャプションにも書いたけど、確かにこれだとハッピーエンドしか見えないなぁ。素晴らしい。

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と、いうわけで本日2月20日は神のみの年下ヒロイン・生駒みなみちゃんの誕生日でした。おめでとう、みなみ!

みなみは先日公開したSSも含めて、すごく思い入れの強いキャラとなっています。だってすげーかわいいんですもん!もちろんそれだけじゃなく、本編の「寂しさ」もその一部だと思うのですが。みなみのかわいさの一部。

だって、攻略時も再登場時も、なんすかあの終わり方!みなみは今でもあの水風船を手元に残してあるんだろうか……でも再登場時の様子を見ると、桂木桂馬という存在はもう、彼女にとって過去の存在な気がしてならない。まぼろし。確かにみなみの心の奥底で、本人も知らずに光っているかもしれないけど!みなみ編は「恋する話」だっただけに、忘れてしまうことはすごく悲しい……。恋していてくれよ、みなみ。


ま、みなみSSを書いたおかげで自己補完はできた気がするのですが。忘れることと進むこと、恋することと恋されないこと、そういう瑞々しかった青春を思い出させてくれただけで、みなみには大大大大感謝ですね!みなみ編を読むと「片思いって素敵だなぁー」って思っちゃいますもん!不覚にも!

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と、いうわけで!
このブログ、改装いたしました。先日、気合を入れなおしたときに「デザイン変えたいなぁ」と思ったのですが、休日を利用して一新!3ブロック式になったおかげで、ちょっとガッシリしたイメージになりましたね。例のごとく緑色が基調になってますが、目によくていいですね、緑。

今日は以前に数回やって、企画自体を忘れていた「検索ワード晒し」を再びやろうかなぁと。ブログを移転したあたりから検索に引っかからなくなってできずにいたんですが、ある程度面白い検索ワードが復活してきたので今回、この場を借りてツッコミます。なんだよ!その検索!


「鮎川天理 求婚」

相変わらず、天理関連の検索で引っかかりやすい当ブログですねぇ。しかし、求婚か……ついこの前の神のみで、やっと桂馬くんに自分の思いを伝えた(ような気がする)天理ですが、求婚となると……いつになるやら。
天理への求婚の言葉ならば、やっぱり以前にも言った「君と一生同じプチプチを潰したいんだ」がすごく鋭敏な気がするのですが。これは落ちるな天理。


「鮎川天理 ベイビー」

んん……?これはまた、なんかレベルの高い検索のような。なんなんだろう。ちなみに自分の頭の中では「天理との娘」として、天子ちゃんという女の子がいまして。いやーこれがまたかわいいんですよ!天理に似てちょっと人見知りするんですが、マジックを見せたりするとすごく喜んでくれて。よーしいい子だ、かわいいなぁー、パパだよー!


「神のみぞ知るセカイ天理かわいい」

天子もかわいいけど、もちろん一番可愛いのは天理だよ!ちゅっちゅー!


「?川天理」

なぜそこでワイルドカードを……え、江戸川天理とか利根川天理とかいるんですかね?信濃川天理とか。


「天理 かわいい」

でもそんな天理もかわいい!


「小阪ちひろちゃん」

かのんとかならともかく、ちひろをちゃん付けで呼ぶなんて!ちひろは中々「ちひろちゃん」と呼びなれてなさそうなので、こういうふうに話しかけるだけで面白いことになりそう。


「神のみ ちひろ 悲惨」

上のような検索がある一方で、定期的にこういうヒドイ検索をされるちひろ。いや、まあ、悪いのは展開だけどね!確かに悲惨だし!いつかきっとちひろにも幸せなエンディングが待っているに違いない……桂馬くんに「ちひろちゃん」って呼ばれるような幸せなエンディングが!うえぇ!


「上本スミレ 巨乳」

本編で久しぶりに登場したからって、いきなりこういうワードで検索するってのはどうよ!巨乳だけどさ!確かにそこに目が行くけどさ!こんな検索して恥ずかしくないのか!
反省するように。


「神のみ スミレ おっぱい」

お前もか!


◆今回のベスト検索ワード◆


「エルシィの謎」

や、やだなぁ。エルシィちゃんに謎なんて、あるわけないじゃないですか。へ、変なこと言っちゃいけませんよ?もー、やだなぁ、あはは。消されるぞ!

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よーく考えてみたら発売日は昨日だったんですが、買ってきました「GAN☆KON」の1巻!紀伊国屋書店で!メッセージペーパーはマイ嫁の三峰さんのイラストがなかったので……いや、でもかわいいですねイサナさん。ここまで純度高くツイン嫁システムをするってのはすごい。

そういえばですが、サンデー本誌で読みながらコミックスまで手を伸ばすのは神のみ以来ですね……それくらい毎週楽しみにしてます「GAN☆KON」。こうして読み返してみると、結構がんばれば毎週感想書けそうな感じですね!ぜひ後方支援したくなる作品なので、ちょっと真剣に考えてみようかな。

三峰椿ちゃんがかわいいと言いましたが、個人的にはGAN☆KONの一番好きなところは主人公・多賀守新太の清清しさですね!いやー、いい主人公ですよ新太。欲望に忠実で、ただまっすぐに愛を求めるあの姿は、一歩間違えればウザかったり我を張りすぎてバランスを崩しかねないと思うのですが、そこはまた微妙なバランスで成り立っています。新太とイサナさんが一話の時点で「夫婦」になったおかげで、欲望丸出しな新太がすごく一途な少年になっているからなんだろうなぁ……新太は確かに軽率ですが、ハーレムという概念がないおかげですごく見ていて気持ちいい。自分に惚れてくれた女の子は、たとえ正体が巨神だったとしても全力で愛す。愛せそうになくても愛そうとする。ラブコメ作品の主人公って、女の子から迫られるというシチュエーションを生み出すために「むしろ女子を面倒くさがる」という風潮が多いですが、新太みたいにガツガツと行く主人公は見ていて楽しいですね!しかもガツガツ行きつつ、ちゃんと丁寧に接する。男の鏡ですわ。これはモテても仕方ないなぁ。

と、いい人でありつつ、ちゃっかり同居しているイサナさんのだらしない姿を写真に収めておくという男らしさも大好きですが!イサナさんの着替えをさりげなく覗こうとしたり、体が密着して反応してもそれを隠さないところとかも、新太のまっすぐさをより補正している気がします。必殺技緊縛だし!確かに軽率で軟派ではあるのですが、芯は硬くてしっかりしている。こういう男になりたいですねぇ。

ラブコメ作品でこういう主人公があまりいないのは、積極的に行動を起こすことでヒロインが受動的になってしまうというところなのかもしれませんが……本作のヒロイン・イサナさんに限ってはそういう心配もあまりいらないようで!その理由として、やっぱり新太とイサナさんが、すでにやんわりと両思いになっているからでしょうな!しかも、なんとなくそれが互いの共通認識になってる!イサナさんが一話の時点で「嫁」になっているおかげで、GAN☆KONではそもそも押す・引くという概念があまりないですから……おかげで新太が押し押しでいっても、イサナさんが引くことはないからちゃんとしたラブコメとして成り立つ。イサナさんは決して「あんたのことなんて好きじゃないんだからね!?」とは言いませんから。こういう関係も憧れるなぁ―――GAN☆KONはどちらかというとギャグ色が強いですが、それはこの作品で描いているものが「恋愛関係」ではなく「夫婦関係」だからかもしれませんね。めおとまんざい!

一方で、現在、サンデー本誌では三峰さんというサンデートップレベルで可愛い女の子が二人の間に入ってきているのですが、これもまた面白そうな関係なんですよねー!イサナさんと新太はもう夫婦関係である以上、入り込む隙間なんてないのですが。それなのに微妙に入り込めてしまうのもまた、新太の広くやわらかい心のおかげ。イサナさんと三峰さんと新太の三角関係はどちらかというと安心してみていられますからいいですね……それもやっぱり間が新太だからですよ。三峰さんなんていう最高峰のヒロインを嫁にしないなんて勿体無さ過ぎますが、まぁ、新太なら大丈夫でしょう。傷つけたりもしないはず。信頼してるぜ?

個人的には、「代行者との戦いで負けるとイサナさんを失わないといけない」というファクターで話を重くしてもいいとは思うのですが!今はまだ、新太が負けたくないと思うレベルのブースターでしかないですが、そのうちこの設定が物語の中核になっていきそうな予感はしますねぇ。というかしてほしい。作中ではそれとなく流されてるけど、これってかなり重要なことですよね。これまで愛というものを受け取ったことがない新太が、受け取っていた愛を失ったとき……そこにまた「GAN☆KON」という作品の、新しい色を見ることができるような気がする!

具体的には、例えば戦いに負けてイサナさんと別れることになって、他の神様への「イサナさんと再婚したい」という思いを力にして戦う第二部、とか!おお、これいいかも!なんか三峰さんの出番増えそうだし!

他にも、これから先の新太の願術とかも気になりますねー、今は壱願の赤い糸だけなので、経験を積むにつれてどんな技が使えるようになるのか……四願で、自分の実力を完全に凌駕したオーバーテクノロジーな技を覚えたりしても面白いかも。いやー、やっぱりGAN☆KONはその「可能性の広さ」が好きですな!自由度が広いというか、色々な要素を一つの作品で楽しめる作品というか。こういう作品を終わらせてはいけないぞ、サンデー!


と、いうわけで「GAN☆KON」、クラブサンデーにて1話と17話を無料配信中です。特に17話は嫁の三峰さんが大活躍してるので超オススメですよ!

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かわいいでしょ!かわいいでしょ!でも譲らない!三峰椿、お前が欲しい!

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どうも、花粉症かなにかのせいで最近ティッシュが片腕となりつつあるとれふるです。もうね、鼻が蛇口ですよ。どこから来てんの、この鼻水。くしゃみもすごいし。へーちょ。

今回、なぜわざわざ改まってこんな雰囲気を作り出しているかというと、とりあえず気分を一新したいなあ……という思いからです。
最近、あまりにもヒドイので。
何がって。
このブログがだよ!


いやーほんと、わざわざここまで読んでくださってる方には極限まで平身低頭で謝りたいですわ。ごめんなさい!前々から思ってたけど、この「Studio Trefle」というブログが最近投げやりすぎ!ということで。

なんとなく見てみぬふりをしてきましたが、やっぱりそれはダメだなぁと思いまして……。前にもツイッターで言いましたが、ここの管理人でありツイッターで天理をぷにぷにしてる「とれふる」という人格は、あくまでも、このブログから派生した存在です。「Studio Trefle」というブログ名の由来は「とれふるがやっているから」ではないんですよ。逆。「Studio Trefle」というブログをやっている人間がツイッターをやる際にブログ名から引っ張り出された名前っぽい言葉が「とれふる」なのです。前者だったら、なんか、すごく自意識過剰じゃないですか!何がスタジオだよ!恥ずかしい!もう外歩けない!

という裏事情を持っているにも関わらず、最近は完全にブログが「ツイッターの裏側」にありまして。だから裏事情。ツイッターで話のタネにした画像をとりあえず再び貼り付けているだけ、という、もう目も当てられない状態ですよ。絵晒しブログだもん。絵晒ししてるうえで「スタジオ」だなんて、もう、もういやぁ!やめて!存在がイタい!それは結果的にそうなったわけであってあたふた。

だからこそ、今回、その状態をきちんと反転したいと思いまして。あくまでもツイッターはブログの派生であり、それこそブログ宣伝の場所でしかない。くらいの認識でいいはず。しかも最近じゃ「神のみの感想かきづれぇなぁ」なんてツイッターでもらしてハードル下げるという底辺人間っぷり!これはいかん!フォロワーのみなさんが、クオリティー低いものでも暖かく迎え入れてくれるおかげで、創作意欲が欠如……もとい飽和量が減少している!創作活動が直接的に反響が出やすいイラストに偏っている!そんなだから神のみ感想書けないんだ!毎回一貫性のない2500文字くらいの内容で妥協してるんだ!アクセス数はいちいち確認してないから分からないけど、拍手数とかに明確には出てるぞ!拍手数が多いものは自分でも納得できている感想だもん!

その一環として、もっと「文章」を書くつもりです。というか書きます。コメントではなく、せめて自分自身で納得できるような始まりと終わりまでに物語がある文章を、です。
具体的には、神のみ以外のサンデー作品の感想だったり、見ているアニメの感想だったり……「こんなことがありました」ではなく、「こんなことがありまして、こう思いました、つまりそれはこういうことです」というところまで持っていきたい。もともとこのブログも、絵を晒すつもりなんて毛頭なくて、文章を書きたいがために開設したものなんですよね。あの頃の自分に回帰するためにも、そんでもって開花するためにも、もう一度挑戦してみます。需要があるかどうかは分からないけど、需要を捻出するくらいじゃないとね。媚びてんじゃねーぞ!


ただ、たまには絵も描いていたいので……絵を描く場合も、なんか明確なつながりというかシリーズ的なものにしたいですね。あくまでも「ブログとして展開できるように」を意識しながら。ツイッターはおまけ。繰り返す、ツイッターはおまけ!


……ということで、なんとかしてこのブログをもう一度立て直したいと思っていますので……ぜ、ぜひ、こまめに見に来てください。ふかぶか。きっとツイッターなんかよりも色濃く「自分」というものが浮き出ていると思いますよ!

オタク趣味を現実でまったく表にしない自分が思いっきり自己表現できる場所……というつもりで作ったものがここ「Studio Trefle」なので、自己表現したいです、思いっきり。どうぞよろしく。

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