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神のみ・サンデーの感想ブログ。こっちはまじめ。
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。

ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
つぶやいてます。

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ついに、待ちに待ったアニメ「神のみぞ知るセカイ」公式サイトがオープン!
WHFにいけなかった人も、ついにPVが見れるように!やったー!





しかし神のみのPV、すごいの一言だね……。特に5巻の表紙を再現したシーンは鳥肌が立ち
ましたよ。エルシィもめちゃくちゃかっこいいし!ただ、ツイッターでも言ったけど、このPVだけ
見る人の何人が「神のみ」のストーリーとコンセプトに気づくことができるだろうか……?「現実
なんてクソゲーだ!」という台詞が、桂馬くんのしょうがなさをあらわす言葉ではないように聞
こえてしまうよ!


一方、その原作となる漫画「神のみ」は、今週は105話。
桂馬くんと天理とハクアのトライアングル的ハーレム回。前回の「後宮よりの逃走」は、自分の
中でかなり好きな話なので今回も楽しみ!

ただ、今回は前回とはすこーし違う。

前回は、主に桂馬くんを中心にハクアとディアナが争いを繰り広げていた。ソファの席の取り合
いなんてのはこの二人だからこそできる技!(まあ、間の落とし神が被害を蒙るわけですが)
しかし、今回のインターバル回はハクアと「天理」の桂馬くんをめぐる争いに!個人的には天理
がすごい好きなキャラなので、ハクアと一緒に桂馬くんによって翻弄されるとすごい嬉しい(笑)

今までの展開でも、エルシィとハクア、天理とディアナは仲のいいやり取りをしていたけど、たと
えば天理とハクアなんてのはほとんど話をしていなかった。天理の性格もあるんだろうけど、
どうも二人の間にはちょっとした壁があるようで……。今回のハクアと天理のからみで、二人が
好敵手(ルビは「ライバル」)になってくれないだろうか。

それにしても、桂馬くん……。いったいこの主人公はどこを見ているのだろうか。
桂馬くんは焦点が定まりすぎなんだよなぁ。もっとぼやかして全体を眺めてみてもいいと思うん
だけどっ。


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31号のサンデー、なんか似たような展開を二回読んだような気がする。
デジャブか?

似たようなと言えば、今週の神のみも1話のときと同じ始まり方でしたね。

今回は、恋愛ゲーム(いわゆる「ギャルゲー」)の定義についてを、桂馬くんが一話使って
討論するというお話。いわゆる「イタ回」と呼ばれていますが、やっぱりイタ回は面白い!

イタ回でおなじみとなった主人公分身も、見た目や喋り方まで細分化されてきていますね。
クーデターを起こした一般ゲーム課の桂馬くんが格好いいですよ~。
ただ、「サマーウォーズ」のときもそうでしたけど、この論議が終わらない! 理想が理想を
読んで、数珠繋ぎのようにどんどん膨らんでいってしまう……よくあることですが、しかしこ
こまではならないでしょ!とツッコミたくなるようなハイレベルな争い。前述したクーデーター
派との直接対決も、どちらの理屈も納得できる理屈だったし。

ただ、何がすごいと言われたら、こんな論争を実際にやっているであろう若木先生がすごい
のではないでしょうか。

落とし神の結論は本誌を読んでもらうとして、それにしても落とし神、妥協しないね~。桂馬
くんの理想を求める力は尋常じゃないということを改めて感じました。討論をしてはいたけど、
どのみち桂馬くんに妥協なんて無理なんではないだろうかっ。結局あの凄絶なディベートで
決定したことは、妥協する程度ではなく、妥協しないことに対する理屈付けになってしもーた。


バッティングセンターって何回か行った事があるけど、自分は90キロの球でもゴロにしかな
りませんよ。いくらオタク向けっぽいバッティングマシーンのボールだからと言って、あの桂馬
くんのスイングでホームランにできるとは……恐ろしきかな神の御業!

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今日は休日だったので、電車を乗り継ぎ友人二人と
某有名アニメ専門店に行ってきた。初めて。

もちろん目当ては、神のみ9巻のメッセージペーパーと、WHFでも発売されていたクリアファイ
ル!お店の名前は色々なところで聞いていたけど、行くのは初めて!ということで、なぜか苦笑
いをしている友人二人にエスコートしてもらい、意気揚々と向かったわけですが……

一言で感想を言うと、
疲れた!

人が多い上に、なんか店の中身がめっちゃ濃い!まるで壁が見えないようにしているかのごとく
ポスターを貼りまくり、吊るしまくる!グッズの量とかも半端じゃないですし。しかもこのグッズ、
基本的に高価だと思うんだけど……誰も「高い!」とか言ってないんだよね。まあ、自分も神のみ
のグッズならなるべく金額には目を瞑るようにはしてるけど……いやはや、すさまじい。



紆余曲折ありましたが、無事目当てだった神のみ9巻とクリアファイルをゲット!メッセージペー
パーはエルシィでした。メッセージペーパーって、ずっと欲しいな~と思っていたんだけど、なか
なか買える機会がなかったので今回は感無量!電車という乗り物とは無縁な人生を送ってきた
ので、友人二人をうまく炊きつける(?)ことができてよかったよ~。ただ、今日の経験でその店
がどんな雰囲気なのかを知ってしまったので、絶対に一人では行けなくなってしまった……。な
んか変な汗かいたもんっ。

しかし、オタクの力とは凄まじいものがあるね。熱気というか!


ちなみに



今日の外出のおかげで、神のみ9巻が3冊そろったっ。
4巻以降は2冊までしか買ってなかったから、久しぶりの暗刻完成!


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神のみぞ知るセカイ FLAG103「Devil May Try」の感想をば。

ちひろの好奇心によって、見違えるような変化をしたエルシィ。
そのエルシィは、桂馬くんとのデートに向かう……というお話なのですが、今回の見所はやっぱり
エルシィの普段は見れない姿ですが、それ以外にも一つあります。

それが、終盤で言った桂馬くんの言葉。

今までどおり、脳天気に生きていろ……と桂馬くんはエルシィに言いましたが、これが桂馬くんの
本心なら、麻里さんの言うとおりとても大きな変化ではないでしょうか。
初めてエルシィと会ったときの「現実なんてクソゲーだ!」という言葉、初めてハクアと会ったとき
の「ボクは、一刻も早くこのゲームから解放されたい」という言葉の二つからもよく分かるように、
桂馬くんは今まで現実を嫌い、理想をずっと求めてきました。
単行本2巻のカバー裏にもありますが、桂馬くんは攻略を通して「セカイ」を変えてきています。
理想を求めて。

でも、桂馬くんはエルシィに「今のままでいい」と言いました。変わってしまうものもあるから、
と。桂馬くんはエルシィに変わって欲しくないと思っているのでしょうか。

今まで出会った人たちは、みんな、変わっていってしまったから?

記憶を忘れ、スキマを埋められ、まっすぐに進んでいく姿を見て、
桂馬くんは「寂しい」などと思ったことがあるのでしょうか?もしそうだとしたら、いつまでも変わ
らずに隣にいるエルシィは、桂馬くんにとってどんな存在なのかな~なんて、思ってみたり。

「カウントラブル」のおまけページでもこんな話がありましたが、やっぱりエルシィも桂馬くんと
恋愛関係になるんでしょうか?
大切なことに気づきそうで気づけていない桂馬くんと、大切なことを理解できそうで理解できてい
ないエルシィ……当分時間がかかりそうな気がするなぁ。


ただ、今まで変わらず隣にいたエルシィとの関係が変わってしまった時。その時こそ、落とし神
さまの真価を発揮すべき時ではないでしょうか?


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今日はサンデーの発売日~。
桂馬とエルシィが×××しちゃいます……?

それにしても、MAJORは本当にそろそろ終わってしまうのか。
クロスゲームが終わり、あお高が終わり、これでMAJORまで終わってしまったら……
サンデーに野球漫画が皆無になってしまう!

今、連載をしていなくて、野球漫画を面白く描けそうな漫画家さんって誰かいるかな?

個人的には、漫画のジャンルは関係なしに、鈴木央先生と中山敦支先生の次回作を
期待してるんだけど……どんなジャンルで来るだろうか。

そろそろ、
ドガンと来るようなバトルマンガが今のサンデーには必要だよっ。


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今日は本屋に行ってきたっ。



今回のレシート:
 ゲッサン7月号
 別冊マガジン7月号
 超弩級少女4946 3巻
 カウントラブル 1巻

昔はずっと少年サンデーしか買ってなかったけど、ゲッサンと別マガは同時期に発売開始
したので創刊号から買ってるわけですが、この二冊、似て非なっていて面白いねー。

どちらも月間少年誌……と言う区切りではあるけれど、雑誌の趣旨にのっとって漫画の色が
かなり違う。
ゲッサンは、「QあんどA」「waltz」「信長協奏曲」などの鉄板作品はもちろん、最近始まった
「FULL SWING」や「ぼくらのカプトン」なんかも面白い。やっぱり「サンデーだな~」と思うよ
うな作品が多く、それを象徴してるのが「よしとおさま」や「ハレルヤオーバードライブ!」みた
いな「ハイテンションコメディー」。特に「ハレルヤオーバードライブ!」は最近キャラの顔もす
ごい良くなってきて、高田先生がメキメキ力をつけてきたのが分かる!
ともあれ、ゲッサンは「正統派少年漫画」が多い。自分が一番好きなジャンル。

それに対して別マガは、とにかく個性が強い。「マルドゥック・スクランブル」「バニラスパイダ
ー」「進撃の巨人」なんかは、異色にもほどがあるバトル漫画。「マルドゥック・スクランブル」
も、バトルシーンがすごい魅力的で、しかもバロットの清純そうなスタイルが浮きまくってる。
その違和感で読者を魅せるってのは、サンデーっ子の自分からすると斬新すぎる。それ以外
にも、別マガは日常系が強い。「嵐の伝説」「悪の華」「じょしらく」は、サンデーでは始まらない
(特に前者二つ)であろう作品。悪の華なんてのは絶対!
つまり、別マガは「個性派少年漫画」が多い。その分、やみつきになる。

最近は別マガのほうが勢いがあったけど、ゲッサンも「FULL SWING」の登場で立ち直った。
漫画の表面的な部分は、ゲッサンのほうが出来がいいんだよね。絵も丁寧だし(まあ、紙質
の違いもあるでしょうが)。

順当に毎回それぞれが面白いゲッサンと、嵌るとかなりの威力を持つようになる別マガ。
分かりやすく例えるなら、ゲッサンがチームオブブルース、別マガがチーム
オブカーネル
みたいなもの。え?分かりづらい?


単行本で買った二冊も、「カウントラブル」が別マガ、「超弩級少女」がサンデー超と、どちらも
少年漫画。自分の部屋の本棚にある本の9割が少年漫画なので、やっぱり自分は少年漫画
が好きなんだろうなぁ。カウントラブルと超弩級少女についても、いつか感想とか書いてみたいな……。とりあえずこの場で一言言っておくと、超弩級は加藤さん、カウントは
吉沢さんだろっ
!……いやいや、分からないならそれで結構です。この言動はスルーし
て!



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このブログでもしつこいほど言ってる気がしますが、 「神のみ」9巻発売中です。

で、今日は休日で時間もありますし、好きなだけ「神のみ」について喋ってみようと思います。


自分と「神のみぞ知るセカイ」との出会いは、忘れもしない2008年4月9日……要するに、
神のみ第一話が掲載されたサンデーからです。
自分はその前からずっとサンデーを買っていたので、当然といえば当然の出会いです。
ただ、一話を読んで「この漫画面白いなぁ……」と思ってはまったのではなく、時間はもっと遡り、
2005年12月7日へと戻ります。

あれ、と思った人もいますか?そうです、その日は「聖結晶アルバトロス」第一話がサンデーに
掲載された日です。その日が自分と「若木民喜」先生の正真正銘初めての出会いでした!
なんかすげーロマンチックっぽい!



ともあれ、若木民喜ファンで知らない人はいない作品「聖結晶アルバトロス」をまだ子供だった
(まあ年齢は控えますが)自分は読み始めました。
もちろん好きだったんでしょうが、正直あの時の細かい感想は覚えてません。朝倉さんえっちぃ
なー……とでも思っていたのは確かでしょうが。

自分がその頃好きだった漫画といえば、金色のガッシュ、うえきの法則、MARなどのいかにもな
少年漫画でした。少年でしたしね。だからこそ漫画は本当に読むだけ。ファンレターなんて知ら
ん、作者さんなんて、おまけページに出てくる面白い人だよね……ぐらいですよ。

でもまあ自分もなまじパソコンが使えるようになり、WEBサンデーを見始めました。別に理由
なんてないでしょうが、そのページの中でとある項目を見つけたんです。

それが「まんが家バックステージ」。

多くの人が知ってると思いますが、サンデーに連載している作家さんたちが、不定期に(稀に毎
週)単行本発売のお知らせや製作事情などを掲載していくコラムです。
アルバの連載を開始した若木先生も、そこに毎週いろいろな話をしてくれるようになりました。
で、自分はそれを読んでいたわけです。

そして、頭の中にぽんっ、浮かんできたひとつの思いがありました。
あ、この作者さん、面白いなぁ~……と。

それから、自分はアルバトロスのファンでもあり、「若木民喜」のファンでもあるようになりました。

ユウキくんかっこいいな、
姫さまかわいいな、
アイビス愛くるしいな、
ピジョン出てこないかな、
シビアといつ戦うのかな、
ユヒナって男だったんだ、
クレインいったい何者なのかな、
レイヴンそれにしても強そうだな、

これから先、二人の戦いはどうなるのかな…………

自分が聖結晶アルバトロスと出会い、若木民喜先生のファンとなったそのおよそ一年後、
アルバトロスは連載を終了しました。いわゆる、打ち切りというやつです。
2006年11月22日に更新された、アルバトロス最後のバックステージ。出だしはいつも
通りの若木先生。でも、話が少しずつ変わっていく。読んでいくにつれて違和感が生じる。

あれ、先生おかしいですよ、
なんだか本当にお別れみたいじゃないですか?

正直、自分でも驚いた。好きな漫画やアニメだってあの頃の自分にはあったし、
それが終わるのなんて珍しくもなかった。読んでるのは週刊少年誌だし。でも、なぜだか、
胸がどんどん締め付けられていくのがわかった。
画面をスクロールする手が震えていたと思う。

そのバックステージの最後に添えられた「小夜奈良」という文章に、どうしてだか、心をざっ
くりとえぐられた気がした。唐突すぎたからだろうか?ともあれ、その次の週から、水曜日の
重みが変わった。自分の週七日の中心に添えられていた水曜日が、重みをなくし、ふわふわ
と浮き上がっていく。週で一番楽しみな日が、土曜日と日曜日になった。学校がない、ただ
それだけの理由だったと思う。


それから少しすると、「若木民喜」と検索すると自然と「Honey Dipped」がトップに上がっ
てくるようになりました。URLがわからなかったので発見できなかった自分からしてみると、
とても嬉しかったのを覚えてますね。

神のみが始まる1年半の間、自分はそのブログを読み続けました。サッカーの話や、お菓子
の話。若木先生の文章はいつも表現がこってあり、ジョークがふんだんで、読んでいて面白
かったです。
特に盛り上がったのは、50音順に名前の先頭が重なるキャラクターを描いていく「アイウ絵」
でした。アニメとかは詳しくないのでほとんどのキャラは知りませんでしたが、たまに知ってる
のが出てくるととても楽しかったですね。「の」……でよりにもよってのび太ですか!ってな
感じで。

神のみが始まるまでの中で忘れてはいけないのが、「ミスターシスターゴリラー」と「恋して!?
神様!」です。「ミスターシスターゴリラー」は先生がブログの中でも言っていましたが、アルバ
が終わって割りとすぐ掲載されました。コメディー色がふんだんで、正直かなり好きだったです。
みんなもっと谷口くんの話をしようよ!彼は「若木民喜」のもうひとつの一面ですよ。桂馬くん
の裏側に存在するであろうっ。
「恋して!?神様!」はいわずとも知れた神のみのプロトタイプ。細かく言えば、神のみは
ここから始まっていたとも言えませんかね?桂馬くんの初々しさとエルシィの色気が◎!

恋神が掲載されたのが2007年の7月。それからおよそ9ヵ月後、
「神のみぞ知るセカイ」の連載開始が決定しました。

もちろん、始まるまでもたくさんのことがありました。神のみ8巻の帯でも触れられていますが、
「銀行の残高が一万円をきる」という事件(?)でしたりね。神のみの初回掲載が来週に控えた
タイミングで、いろいろなこともありましたし、その話題になっているスレッドでは心に刺さること
も言われましたね………。まあ、今となっては逆に「よくぞここから」という感じに使われるよう
になってますが。誰が予想したでしょうか?といわれたら、自分は自信を持って挙手しますね。
人気が出ると信じてましたし。預言者ですよ、預言者!プレコグ!


ここまで読んでくれても分かると思いますが、非常に長いです。時間的に言えば神のみ連載前:
連載後と分けても3年:2年となるので当然といえば当然ですが、本当に神のみの連載が決まっ
た時は嬉しかったですね~。神のみは若木先生が自分の好きなことを好きなように描いている
ということがとってもよく分かる作品です。5年前にバックステージを読んで自分が思った「この
人、面白いなぁ~」という思いのとおりです。
面白い人が、自分の得意分野で思いっきり好きなことをやってるんだから、どうしたって、これが
面白くならないわけがないじゃないですか。若木先生にはプレッシャーになるかもしれませんが、
いやはや、単純な話だっ。


そして、その神のみぞ知るセカイも始まって2年。
いろんなことがありました。

元気な陸上少女を攻略し、
強気な金髪少女を攻略し、
爛漫な超有名人を攻略し、
無口な図書委員を攻略し、
年上の空手少女を攻略し、
意外な普通少女を攻略し、
猪突猛進実習生を攻略し、
純粋な天文部員を攻略し、
後輩の水泳部員を攻略し、
老舗の店主の娘を攻略し、
泣虫な将棋少女を攻略し、
眠れる音楽少女を攻略し、
居場所を求む姉を攻略し、

10年ぶりに運命の幼馴染みと出会い、
ひたすら上へ走り続ける悪魔と出会い、
空から落ちてきた小市民悪魔と出会い………


そして、今度はアニメになります。
5年前の自分は、このことを知っていたらどう思うんでしょうか?
とりあえず、自分は5年前の自分をほめてやりたいです。よくぞ見つけた、
よくぞ巡り合ったな、と。




「神のみぞ知るセカイ」、そしてその作者「若木民喜」先生への出会いはこんなところです。
かなり個人的な事情ですいませんでした……。でも、これで自分の「神のみ」への思いが
より伝わってくれれば嬉しいですねっ。これからもどんどん応援していくので、皆さんもぜひ
「神のみぞ知るセカイ」よろしくお願いします~!


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