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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
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今日は本屋に行ってきたっ。

今回のレシート:
ゲッサン7月号
別冊マガジン7月号
超弩級少女4946 3巻
カウントラブル 1巻
昔はずっと少年サンデーしか買ってなかったけど、ゲッサンと別マガは同時期に発売開始
したので創刊号から買ってるわけですが、この二冊、似て非なっていて面白いねー。
どちらも月間少年誌……と言う区切りではあるけれど、雑誌の趣旨にのっとって漫画の色が
かなり違う。
ゲッサンは、「QあんどA」「waltz」「信長協奏曲」などの鉄板作品はもちろん、最近始まった
「FULL SWING」や「ぼくらのカプトン」なんかも面白い。やっぱり「サンデーだな~」と思うよ
うな作品が多く、それを象徴してるのが「よしとおさま」や「ハレルヤオーバードライブ!」みた
いな「ハイテンションコメディー」。特に「ハレルヤオーバードライブ!」は最近キャラの顔もす
ごい良くなってきて、高田先生がメキメキ力をつけてきたのが分かる!
ともあれ、ゲッサンは「正統派少年漫画」が多い。自分が一番好きなジャンル。
それに対して別マガは、とにかく個性が強い。「マルドゥック・スクランブル」「バニラスパイダ
ー」「進撃の巨人」なんかは、異色にもほどがあるバトル漫画。「マルドゥック・スクランブル」
も、バトルシーンがすごい魅力的で、しかもバロットの清純そうなスタイルが浮きまくってる。
その違和感で読者を魅せるってのは、サンデーっ子の自分からすると斬新すぎる。それ以外
にも、別マガは日常系が強い。「嵐の伝説」「悪の華」「じょしらく」は、サンデーでは始まらない
(特に前者二つ)であろう作品。悪の華なんてのは絶対!
つまり、別マガは「個性派少年漫画」が多い。その分、やみつきになる。
最近は別マガのほうが勢いがあったけど、ゲッサンも「FULL SWING」の登場で立ち直った。
漫画の表面的な部分は、ゲッサンのほうが出来がいいんだよね。絵も丁寧だし(まあ、紙質
の違いもあるでしょうが)。
順当に毎回それぞれが面白いゲッサンと、嵌るとかなりの威力を持つようになる別マガ。
分かりやすく例えるなら、ゲッサンがチームオブブルース、別マガがチーム
オブカーネルみたいなもの。え?分かりづらい?
単行本で買った二冊も、「カウントラブル」が別マガ、「超弩級少女」がサンデー超と、どちらも
少年漫画。自分の部屋の本棚にある本の9割が少年漫画なので、やっぱり自分は少年漫画
が好きなんだろうなぁ。カウントラブルと超弩級少女についても、いつか感想とか書いてみたいな……。とりあえずこの場で一言言っておくと、超弩級は加藤さん、カウントは
吉沢さんだろっ!……いやいや、分からないならそれで結構です。この言動はスルーし
て!
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