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神のみ・サンデーの感想ブログ。こっちはまじめ。
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。

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◆おすもじっ!司の一貫(第四拾五貫「白身対決ノ四」)


いざ、勝負の時!

大きな流れを収束させてたどり着いた「おすもじっ」の対決編ですが、、今週はついに司が勝負として寿司を握りました。しかも魚の王様、鯛。と大仰に言ってはみたものの、自分は別にグルメでもないのでそういったところには突っ込んでいけないのですが。相方はカップラーメン。

た だね、味うんぬんの話が分からなくても、「おすもじっ!」の最近の展開の熱さは手に取るように分かりますよ!ううん、まさに、化けたという感じ。さすが原 作が加賀ミツル先生だけのことはありますね。前作の「ギャンブルッ!」のときの鋭角さがまったく衰えてませんもん。むしろ強化されてる!

ひいっ!彩香が怒ったー!というだけの単純な話でもなく、そこに至るまでの流れがキレイというか・・・いや、ドロドロなんですけど。司と寿と彩香の三角関係はドロドロなんですけど、そのドロドロがすごく心地いい。
読 み返してみると、今の事態は成るべくして成ったという感じがしますね。避けようと思えば避けるチャンスはいくらでもあったんだろうけれど、きっとこうなる ことは運命だったのではないだろうか。運命というか、宿命。伏線の出し方も含めて、かなり当初からこの展開は原に含んでいたのではないでしょうか。そ りゃー盛り上がるってもんよ!

単純な要素で見ていっても、やはり彩香というキャラは強烈すぎる・・・。ブラコンヤンデレ悪化しすぎ!個人 的に一番好きだったのは、彩香が司と道を違えるシーンでした。あれもまた衝撃的で、衝撃的なんですけど、なんだかすんなりと納得してしまった記憶がありま す。というか自分は、それを望んでいたのかもしれません。彩香との対立を。司と寿の間に唯一割って入っている彼女だからこそ、いつか一回転して敵の立場に なってほしいと。ま、、まあ、ヤンデレが暴走するかどうかは別としても。

でも、仲間だったはずの人が宿命の流れの中で敵対関係にな る・・・というのはやっぱり超王道展開ですよ。もう仲間なんてのは敵になるためにいるんじゃないだろうかと思うくらいの、どんな作品でもやってほしい展 開。いや、そんな各所各所でドロドロされても困るような気はしますが、それにしても「おすもじっ!」でやってくれるとは。全体的に明るい話で進んでいたの で、彩香との対立状態に物語が遷移したときはぐいぐい引き込まれましたねー。

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ただ、そんな中でも、司と寿の立場が素晴らしかった。豹変し た彩香に兄を奪ったと強く罵倒されても挫けない司が、自分の寿司を馬鹿にされて静かに激昂する姿は見ていてかっこよかったですね!普段は温厚な司が、自分 と祖父とを繋ぐ絆、自分と父とを繋ぐプライドを信じて全力で抗う。それでこそ職人!男らしいぜ司!
一方で、作中における寿の扱われ方もすごい好き です。司と同じように、ここぞというところで凄い力を見せる。いつもヘラヘラしていて、エロネタ好きな寿の本気の表情は反則!どうも自分はそういうキャラ に弱い!特に初期の寿は頻繁に司の足を引っ張っていて、単なる「何も知らない読者目線」を代弁するためのキャラだったのですが、今では欠かせない司の右腕になっている。寿が司を凌駕するようなアイデアを出したりすると、なんというか、むしょーな嬉しさに襲われますね!かっこいいな~、もう。

今 週の「おすもじっ!」は、まさにそんな要素のオンパレードでした。温さを切り捨てた司の本気、全てを背負った寿の本気が、握られた一貫に集う。まさに集大 成ですよ!握るのもシンプルな寿司ということで、これはもう京都に出向いて食べに行きたくなるレベル!何がカップラーメンだよ!
ただ、勝負の行方 はどうなるのだろうか・・・司たちが先攻というのがまた、ちょっと面白いところですよねぇ。フツーはこういうのって、主人公たちは後攻なんですよ。敵が凄 いことをしてきたぞ!勝てるのか!?みたいな。今回「おすもじっ!」ではあえてそのテンプレを崩してきていますが、何かトリックがあるのだろうか。さて、 どうなる。


◆アナグルモール(第22間「地下世界一の能力」)

もう一方で、着々と熱くなってきているのがコチラ。「アナグルモール」。もうね、「うえきの法則」が原因でサンデーに入ってきた自分としては、最近のアナグルモールの展開でテンション上がらないほうがおかしいというものですよ!ええ!

「ア ナグルモール」も、おすもじっ!と同じように、日常パートの積み重ねがすごく重要になってきます。最近のアナグルはバトル成分が多めですが、連載当初はコ メディー色が強かったですね。コメディーとバトルを色濃く分ける漫画としては「はじあく」もそんな感じですが、やっぱり福地先生の描くバトルシーンはさす がやでぇ・・・。すごい。それほどバトルが長くないとはいえ、まったくもってインフレしていない!

これまで三人のマジンを倒してきたルチルですが、未だに使っている技は初期の「デコス」「ボコヘル」のみ。しかも撃退した方法は、全てその能力を生かした工夫だけですよ。凸と凹だけであそこまで熱いバトルを描かれたら、そりゃーうえきが脳裏によぎるわけです。
う えき、好きだったなぁ・・・終盤は神器が出てきてそりゃーインフレもしていましたが、あの時もやっぱり勝敗のカギは「ひらめき」でした。特に最終決戦とか もうね!誰が予想したというの!あの漫画に惚れた自分としては、今のアナグルの展開はうえき以上にその楽しさが表に出ていると思うのです。

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今 回のアナグルモールは、ルチルがそれを改めて宣言する回でした。力の凄さではなく、発想力の凄さで強くなると。自分はやっぱり、これを作中で絶対に宣言し て欲しかったわけですよ!今回ルチルが宣言したことによって、これはアナグルモールという作品のひとつのコンセプトになった。機転を利かせた奇想天外なバ トルをしていくぞ、と主人公自体が言ったわけですから、これからはそれが物語の中核になる。ということは、来週からも今みたいなバトルを期待していいんで すね!わくわく!

てっきり、自分はそのうちルチルがアナグランド界で眠っていたオーパーツとでも遭遇したりするのかな~と思っていましたが、このままデコスボコヘル中心で進んでいってくれるのはすごく個人的には楽しみですね!
あ まり戦闘で能力がインフレしなければ、日常パートにも戻りやすいし。話の最初に挙げた「はじあく」みたいに、アナグルもコメディーバトルを織り交ぜながら やってほしいですね!千和かわいい!エッジの効いたバトル展開も大好きですが、たまにはあのほんわかとした空間に浸りたい・・・ああ、家族っていいなあ。


これから先、さまざまな障害がルチルに立ちはだかろうともーーーきっと何てことはないはず。帰る場所があるのだから!そこに三人で帰るために、きっとルチルは来週も、能力の新たな可能性を掘り起こしていくのでしょう。


今週の「次回に続く」!

◆BUYUDEN(次回予告)

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次回、巻頭カラーで高校生編開幕!ということで・・・果たして3年後の勇たちはどうなっているのか、楽しみですねぇ!

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桂馬だけに。

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トゥモロー・ネバー・ダイ。

今週の神のみぞ知るセカイは182話「TRUE LOVE」でした。「人を好きになるということ」。それに対して、ちひろがひとつの答えを出すお話でした。

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神のみ感想用のイラストかきかき。以前はサンデーを読んでから各話のイラストを描いていたのですが、感想を水曜更新しようとするとどーしても先駆けて描かないと間に合わないので、今描いてます。
内容と絵がマッチしなかったり、その回のネタをすぐ拾えないだったりのリスクはあるのですが、まあ、感想記事の絵なんてそんな重点置くことでもないからいいか!

ただ、感想記事絵くらいの気軽さじゃないとわざわざ描かないキャラもいるので。そういうキャラにスポットが当たるのはいいですね!照射照射!

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(画像クリックで拡大)

・・・というタイトルをなんとか捻り出したので、何度かあげたおもらし漫画のタイトルはこれに決定したいと思います。とか言うとなんか矢継ぎ早に次の企画みたいなのが出てきそうですが、そ、そういうわけではなくてね。昨日の更新分のブログでも言いましたが、最近どうにも版権カラーイラストがうまく描けないので・・・気分転換のためにオリジナルを描いてみましたというだけです。がっつりしたカラーはエルシィの誕生日絵以来ですが、あの絵は恐ろしく難産だったので、それと比べれば今回はかなりスラスラ描けました。やっぱりオリジナルって肩の力が抜けていいですね。

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ただね、重いのよ!作業がクソ重いの!自分が作業用に使っているPCはただでさえスペックが低いのに、レイヤーを使いすぎで下手にスクロールもできない状態。Pixia使いの方なら、上のキャプチャ画像でその時の危うさを実感していただけると思うのですが・・・二人を描く場合は、やっぱり一人一人を別々に描いて後で合成する方が最終的には楽だということを実感しました。いやあよくぞ耐えたPixia!とマイPC!特にご褒美はないけどありがとう!

しかし、自分で考えて自分で描いておきながらアレですが、ヒロインの尾貰詩織ちゃんはかわいいですね。というかオリジナルであり、「付き合い好き合う彼女」ということで考えた結果、自分の好みなデザインとなるのは当たり前なんですが。丸顔で、地味めなメガネかけてて、胸も大きすぎず小さすぎず、あえて制服のスカートを長くしている女の子。完全に自分の理想ですよ!マイ・パラダイム・ガール!そして「好きな男に近づいてドキドキすると尿意をもよおす」なんて特殊体質を持っているなんて、理想どころか、僕の世界の全てですな。主軸となり得ますよ。

ということで、今の自分の球体世界は主軸が虚像なためにフラッフラです。彼女だろうとなんだろうと、早くそこに頑丈な何かを挿入しないと・・・そんなことを考えながら描きました。こんな娘が埋めに来てくれないかなぁ。あ、入場フリーですのでご自由にどうぞ!どうぞどうぞ!

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(クリックで拡大)

アマガミSS+の最終話がどうやら上崎さん編じゃないということで、その悲しみから生まれた負のエネルギーを反転させてイラストでも描こうかと思ったのですが。これがどうにもうまく行かず、計三時間くらい唸りながらペンタブをいじっても白紙のままで進展しないので思い切ってオリジナルを描きました。しかも黒歴史ノートのリバイバル。ま、個人的にはまったくもって黒歴史とは思っていないのですが。そもそも一次創作における黒歴史ってのは「他人に見せること(見られること)」なんですよ。自分の封印されし黒歴史ノートは完璧な処女性を誇っているので、自分は何を恥ずかしくもないのですが。ということはつまり、今回のように公衆の面前に晒すことはその処女性を放り捨てるということになります。おいおい、ダメじゃん。

ただし、それは完成度が低ければの話。たとえオリジナルだろうと魔眼解放の物語だろうと、完成度が高ければそれは一つの、黒くない正史となるのですよ!はい、ここまでが防護壁!えっ防護しきれてない!?細かいことはいいんだよ!自分はたとえ黒かろうが、黒歴史ノートってのは大好きですよ。少年の心がくすぶられますな。なんかよく考えられてるし!朗読だってできるよ(ノートをひらく)!


上のイラストのキャラが登場する物語「MakeCake」は、「MakeCake」「TakeCake」「FakeCake」「BakeCake」の四部作からなる物語であり・・・・(そっとノートを閉じる)。

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◆月光条例(第22条[千一夜の月]97「千一夜の月」)


「青き月光でねじれた『おとぎばなし』は、猛き月光で正されなければならない」。

月光条例の「千一夜の月」編、ついに完結しましたね。いやー壮大な物語だった・・・!話数カウントを見る限り、メーテルリンクの「青い鳥」を題材にしたこの物語は二年近く続いていたようで、今回、その長き戦いにも終止符が打たれました。

しかし一言で言えば「さすが藤田先生」ですよ!サンデーという雑誌の奥深くで常に支え続ける藤田先生の作品は、なんといっても勢いがある。“千一夜の月”編はかなり長いお話でしたが、最後の辺りのパーツの組み立て方は素晴らしいなんてものじゃなかったですよ。今週は「センセイ」の遺した詩とともに“千一夜の月”編のエンドロールが流れていましたが、やっぱりあの壮大さの頂点というのは感慨深いですね。それにしても、なんだか最後のページの文章がいかにも来週で最終回っぽいような気もするのですが、そうなのかなぁ・・・。

月光条例というと、やっぱり一話の印象がとてつもなく強いですね!なんだあれは!WEBサンデーでその一話は無料閲覧できるわけですが、月光条例の一話は何度見てもワクワクする・・・もうね、完璧ですわ。自分もこういう少年漫画が描きたい!漫画というものが、オタクのテリトリーであるアニメの傘下に入ってからというもの、かわいい女の子こそがターニングなポイントになりつつありますが。「ムシブギョー」含め、サンデーにいまだに藤田先生の「熱血」な血筋が根強く残っているのも納得ですよ!これは憧れる!スタイリッシュで、カッコヨクて、ミステリアス。個人的には自分も、きれいに纏まった絵よりも迫力のある飛び出してきそうな絵を描きたいとは思っているのですが・・・難しい。一話のラストページとかどういうことよ。どんだけステキなのよ!

一話の凄さが「動」の凄さだとすれば、今週の月光条例の凄さは「静」の凄さでしたね。台詞も少なく、ただ黙々と過去と未来、こことそこ、少年と少女を描いた今回はまさに感涙モノでしたよ・・・。なんというか、やっぱり月光が好きなんですよね、自分は。飄々としていて、傍若無人なんだけれど、誰よりも純粋で熱血で。ひん曲がった性格をしていても、心の芯は誰にも揺るがすことができないほど真っ直ぐ。エンゲキブとの再会で久しぶりにラーメン店の服を着て大股でズカズカと歩く月光の姿は、自分が憧れる男の姿だと強く感じます。月光がエンゲキブに向けた小さい苦笑いはきっと、月光にとっての一番の笑い方なんでしょう。彼が抱えた運命を考えれば、笑うことなどできそうにもないのですがーーーそれでも笑う。それだからこそ笑う。不器用に。これは惚れるなぁ。

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・・・とか言っておきながら自分は、「うしおととら」や「からくりサーカス」も断片的にしか読んだことがないのですが。う~んどうにかして読む機会を捻出したい!特に「からくりサーカス」!自分はからくりサーカスの終盤ごろにサンデーを読み始めたのですが、これまでの道のりを知らずとも楽しめる作品でしたよ!やっぱり藤田先生の迫力がある超高密度な戦闘作画や、心の奥を鷲づかみにしてくる感動シーンはずっとずっと浸っていたいですよ。「月光条例」の連載自体はそれほど派手なものではなかったですが、こうして話が終わりに近づくとすごく寂しいですね。

でも、今回の月光条例は近年まれに見る凄さだったから、このまま終わっても納得ですよ!むしろ超有終の美!ただし、このまま月光は「青い鳥」の物語の中に閉じ込められてしまうのか・・・それがセンセイ、宮沢賢治が望んだ一つの夢の形だとしても、それでも。来週、或いはそれ以降、このデクノボーの盛大な物語がどこへ終着するのか。楽しみですね。


◆常住先陣!!ムシブギョー(第55陣「帰還」)

戦いの終わりで、また。
一方で、こちらも長き戦いがひとまずの終戦を迎えた「ムシブギョー」ですが、こちらも月光条例に負けずの熱さだった!ちょっと前のサンデー感想でも言いましたが、最後の仁兵衛覚醒が好きすぎて辛いですね・・・仁兵衛はこれまで田舎侍という場所からどうしても抜け出せずにいましたが、今回の出来事をきっかけに大きく物語に介入していけると思うので!

ムシブギョーを読みながら、きっといつか仁兵衛が覚醒するターンが回ってくるだろうな~とはだいぶ前から思っていました。やっぱり覚醒前の仁兵衛って、心意気しかなかったんですよ。決して弱くはないけど、無涯の隣に立つことはどうしたってできない。この辺りで山篭りでもして固有技でも身に着けてくるのかなあとは予測していましたが、まさか暴走覚醒するとは・・・仁兵衛の心の強さのおかげで、それほど心配はしていませんけれども。

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暴走の原因がなにやら蟲奉行にありそうなので、単純に仁兵衛のステータスに付け加えることはできなさそうではありますが、これをきっかけに身体能力が格段に上がったりしても面白いのではないでしょうか。個人的にはさっき言ったように、仁兵衛にも「固有技」が欲しいものです。富嶽割りもかっちょいいですが、覚醒時みたいにソニックブームを捻り出すくらいのことはして欲しい!髪の毛でバオウ・ディスグルグするのも不気味ですごくよかったですが、やっぱり仁兵衛といえば刀ですよね。空間を結んだりしてくれないものか!

ただもうこの際、覚醒時に一番印象的だった「拳武装」でもいいとは思うのですが。だって拳ですよ拳!プロデューサーさん、拳ですよ拳!魔道砲撃ちまくる戦いの中でハンマー使うようなもんですよ!それでも覚醒仁兵衛は最強クラスの強さを持っていましたが、やっぱりそういう展開って好きですねぇ・・・なんというか、見方によってはすごくシュールなんですが。それでも強いというのも男が憧れる一つの道筋だと思うのです。弘法筆を選ばずってレベルじゃないぞ!

今回のムシブギョーでは武将・真田幸村も新たに登場して、これから先の物語の広がりを示唆していましたが・・・覚醒を秘めた仁兵衛と同じように、これからも無限の可能性を秘めていて欲しいですね。ムシブギョーはきっとまだまだ伸びる!


今週の「次回に続く」!

◆おすもじっ!司の一貫(第四拾四貫「白身対決ノ参」)

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こちらは逆に戦いの始まりをつげる号砲が鳴った「おすもじっ」。最近のおすもじの勢いはスゴイですよね・・・イラスト自体もすごく見やすくなってきていますが、それ以上に展開の加速度が!スゴイ!勝負の準備は万端、果たしてここからどこまで盛り上がれるか、期待して待ちたいっすね!頑張れ司・・・!

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