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神のみ・サンデーの感想ブログ。こっちはまじめ。
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。

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"A whole new world god only knows"
神のみぞ知る全く新しいセカイ

"Here's the thing I've realized"
ボクは気づいたよ

"Deep sadness you can't disguise"
キミが隠し切れない深い悲しみを

"Keep the goal in sight , So turn the tide for you"
目標を見失わずに、キミのために流れを変えてゆく

"We can get over , One more try , One more time"
ボクたちは乗り越えられるさ、もう一度がんばって、もう一度

"Everything has a reason"
すべてのことに理由がある

"That's 「God only knows」"
それこそが「神のみぞ知る」

-A Whole New World God Only Knows-



桂木桂馬、最後の戦いが始まる……アニメ神のみぞ知るセカイⅡ第12話「サマーウォーズ」の感想を。
 


アニメ「神のみ」、ついに完結しました。
言いたいことは幾つもありますが、とりあえず最初に言いたいこととしては……素晴らしかった。
最高でした。全部ひっくるめてね。

神のみ2期の最終話は、1期同様に駆け魂攻略回ではありませんでした。今回最終話に選ばれたのは、原作コミックス8巻に収録されている「サマーウォーズ」です。最初にこれがアニメになると聞いたときは驚きましたねぇ……これやるのかよ!と。サマーウォーズは原作でも屈指の人気(もとい、印象)を持っている回ですからね。やっぱり楽しみでした!「神以上、人間未満。」がアニメであれだけの作品になりましたから、はてさてサマーウォーズはどんな仕上がりになるのか。アニメの最終回ってのはなるたけ来てほしくないものですが、サマーウォーズに限っては「早く見たい!」という気持ちが勝ってました、完全に。



で、蓋を開けてみると。

アニメ「サマーウォーズ」では、桂馬くんの戦う二つの戦争が描かれています。一つが原作どおりの「理想をめぐる争い」、そしてアニメで加えられたもう一つの戦争が「恋」でした。
杉本四葉。彼女との運命的な出会いの瞬間を越えて、桂馬くんは今までよりも一歩足を踏み出します。


サマーウォーズだけでも、神のみの真の最終回を飾るにふさわしい物語だとは思っていました。特にちひろ編・長瀬編で語られた「理想論」に、一つの終止符が打たれる話でもありますから……でも、アニメではそれだけで止めなかった。桂馬くんのコイノシルシ、そしてアイノヨカンを、見事に描ききってくれましたね!

桂馬くんは今回、クソゲーと思っていたゲームの中からひとつの運命を導き出します。杉本四葉―――彼女との出会いは、数多の女子を落としてきた桂馬くんにとっても、非常に衝撃的な出来事だったみたいですね。だからこその運命とも言えるかもしれませんが。原作初登場時も、作中での扱いも、そしてアニメ放送時の反響も全てが「なんだこれ」だった彼女・四葉でしたが、見た目がちょっと特徴的……そんなことはあんまりにも些細で。「仕事と女の価値を決めるのは他人じゃない、俺だ」と岩西も言ってましたが、まさにそれですわ。価値っていうのは他人に決めてもらうものではないのですよ。

運命の出会いを果たして、やがて桂馬くんは一つの感情を芽生えさせます。
それが「恋」。



「好きなヒロインと別れたくないから、ゲームはじっくりやる」と桂馬くんは言いましたが、受け取り方によっては桂馬くんらしくない言葉ですよ、これは。今まで何台もゲームを並行させて超迅速にやっていたのに対して、四葉攻略は非常にスローペース。画面もわざわざ6画面で一極集中して行ってます。日夜三度の飯を惜しんでゲームをする桂馬くんからしてみれば、非効率的に見えますよね。
(あくまで主観ではありますが!)でも、効率的なんて言葉は、恋してる人にとっては何の意味も成さない言葉なんですよ。ちひろはベッドの上で悶々として時間を浪費していましたが、それでこそ恋の印ですわ。好きな人の一挙手一投足に一喜一憂するなんてアホらしい。他人に恋してるとよく思いますが「なんでこんな辛いことしてるんだろう」とすらなってしまうレベルですよ。それでも、忘れたり中断したりはできないんだよなぁ……恋というものは、立派な一つの戦争ですよ。



とは言いつつも、四葉攻略のヒロインは彼女オンリーらしく……順調に仲良くなっていってます。名前の呼び方も「桂馬くん」「よっきゅん」に。さすが落とし神さまということで、いやーよっきゅんの魅力も半端じゃないですね。あのカタストロフィが発生しそうな容姿からは想像できない丹下さんのかわいらしい声と、桂馬くんを圧倒したあのヒロイン力。最終話を視聴していた方も、ハートを射抜かれたりしたのではないでしょうか。自分はしましたね……もうなんか、他のキャラと比べるとオーラが違う!神のみのトゥルーヒロインと呼ばれるだけはあって、揺ぎ無いですよ彼女。桂馬くんは神のみという作品を体現したキャラではありますが、よっきゅんもまたそうなのかもしれません。

よっきゅんと愛を育み続ける桂馬くんですが、そこでまた一つの戦いに巻き込まれます。
それが「理想」。



落とし神さまの理想のゲームを作りたい―――というゲーム会社の声を聞き、桂馬くんは提出すべきその案を練り始めます。桂木桂馬、彼の抱える理想とは……理想って言うと簡単に聞こえますが、これ、非常に難しい話なんですよね。神のみぞ知るセカイという作品は、理想と現実の作品ですから。栞は現実を恐れて理想で壁を作り出し、ちひろは現実と理想の狭間で悶絶し、純は理想を追い求めるうえで現実とぶつかった。
では。
桂木桂馬という男はどうだったのか。

桂馬くんは「現実はクソゲーだ」と言い、理想の世界の中で生きています。普通の人間には到底できないことをやってのけて、他人から神と呼ばれている。前述した3人と比べると、桂馬くんは全てに打ち勝っているかのようにも見えます。現実を蹴り飛ばして、理想の中でふわふわと生きていけている。人間だったら誰でも望む姿なんですよ……彼は。人間として欠けている部分があったとしても!
そして桂馬くんも、そのままでいいと思っていました。理想のうえに乗って現実を見下して生きる。素晴らしいことじゃないか。そうして優雅に過ごしていた矢先……地獄から悪魔の遣いがやってきます。
もう、理想のうえにはいられない―――戦うフィールド、すなわち生きる場所を現実に引きずり降ろされた桂馬くんは、苦労していましたねえ。神のみ全24話を見ていただければ、痛いほどそれが分かるでしょう!今までの優雅な日常はどこへやら、不条理に飲み込まれて足掻きながら歩いていくことになってしまったのです。



個人的な見解ですが、桂馬くんはきっと現実が嫌いなわけではないのですよ。栞と違って。ただ、現実とゲームの世界を重ねて透かして比較したときに、どうしたってゲーム世界が際立って見えるから、そちらの世界で暮らしている。意外とシンプルな理由なんじゃないかな、とは思います。舗装された道とデコボコな道があれば、綺麗な道を通るようにね。授業中にゲームするのはどうかとも思うけれども。
現実なんてクソゲー。
そう思って世界を交差させないでいた中、現実へ召還されてしまった桂馬くん。命と引き換えに現実の女子を攻略していく中で、彼は幾つもの姿を見つけました。その姿とは、現実で戦っている女の子たちです。今まで現実の遥か上で暮らしてきた桂馬くんにとって、現実で頑張るなんてのは理解しがたいことかもしれません。理解しがたいけれど……でも、悩んでいるのは誰でも同じ。現実でも理想でも。現実でもゲームでも。命が賭かっているとは言いましたが、それでも桂馬くんは現実の女子を攻略し始めました。

たとえ生きるフィールドが違っても、抱えているものは同じですよ。そして感じている痛みも等しいはずです。数多くの攻略女子を見てきた中で、桂馬くんは一度くらいこう思ったに違いありません。

どうして。
どうしてこんな世界で頑張るんだ?



できそこないの現実―――そこで頑張る女の子たち。クソゲーに囚われて悲しんでいる女の子たち……それを助けるのが落とし神の役割だとすれば。
桂馬くんがそう思ったかどうかは定かではありませんが、それでも彼は女の子たちに手を差し伸べ続けました。どうして?と聞かれたら色々と理由はありそうな気もしますが、理由を追求することなんてのは、どこまでも無粋なことなのかもしれませんね。

桂馬くんは現実と戦いました。現実と戦うヒロインたちに手をとる形で、一緒に扉を開いていきました。その扉の向こうは理想に繋がっていて……ヒロインたちはその扉の向こうに歩いていった。では、桂馬くんは?桂馬くんはずっと扉を開けるだけで、一緒に歩き出すことはありませんでした。彼は扉の内側に残り、またいつか誰かの鍵を開けるんですよ。



理想のギャルゲー……様々な戦いの末にたどり着いた桂馬くんの答えは「いいゲームを作ってください」でした。理想の優劣を決め、理想の正誤を定めるなんてのは意味のないことだと、今回のサマーウォーズで桂馬くんはそれに気づいたんですね。桂馬くんが最終的に掲げた理想は「理想を定めること」ではなく「理想に向かって歩くこと」でした。現実でなんて歩けない、完璧で固められた理想の上で生きていればいいじゃないか―――そう思っていた昔の桂馬くんがまるで嘘みたいではありますが。
歩き続けるヒロインたちを見てきた中で、桂馬くんの心中はやはり変化を遂げてきたのかもしれません。
理想は「ここ」にはない。
理想は「遥か向こう」にある。
それが退化ではないと言い切れません。でも桂馬くんはそれを選んで、歩き続けることを決めました。
理想の上にいるのもいいけれど。
地球の裏側に理想があるとすれば。
それはやっぱり、歩いていかなければ見つからないよな、と。




現実はクソゲーですよ。
でも、クソゲーに理想がないなんて誰にも決めることはできません。よっきゅんのように、意外なところに隠れているのかもしれませんよ。
そしてそれを探すには、歩いていくしかない。歩いていった先で、いつか理想にたどり着いたとしたら。
そこで争うのはやめようよ。全てが共存した一つの樹を作ろうよ。
もしかしたらその樹の下には、世界があるかもしれない。

―――神のみぞ知る世界が。


それを探して進んでいくことを、桂馬くんはヒロインたちとの交流の中で学び、最後にそれを選択しました。神のみぞ知るセカイ……それは絶えることない理想。
そこに行こうよと、桂馬くんは今日も扉を開け続けます。
そしていつか、彼もその向こうに行けたなら。


いつか見るハッピーエンドまで、世界は愛で動き続ける……。




アニメ神のみは。
素晴らしい作品でしたよ。


6年前、若木民喜という漫画家に出会い、その3年後にこの「神のみぞ知るセカイ」という作品に出会いました。今まで、神のみほどハマった作品はありませんでしたよ。わざわざコミックスを複数買いしたり、ファンレターを送ったり……現にこうして感想を書いている。こんなにまで好きになった作品は初めてでした。
そしてその作品がアニメになると聞いたときは、本当に嬉しかったものです。桂馬くんが動き、エルシィが飛ぶ。それが現実になる―――それこそまさに自分の理想が叶った瞬間でしたよ。
ちょうどその時期、ブログとツイッターを並行して始めまして。そこで初めて、この世界にいる他の「神のみ好き」の人たちと出会いました。自分よりも頭を使って考察し、自分よりも滾る愛を持ってキャラに臨んでいる。そして何より、一人一人の考えていることがみんな違うんですよ……これは面白かった。ずっと一人で楽しみながら生きてきた自分にとっては、すごく!
ただまあ、アニメになると大変なこともありましたよ。アニメになるという理想が叶ったときから、もう一つの理想が即座に生まれます。それが「成功してほしい」―――ある種当然のことかもしれませんが、その想いが芽生えました。商業的にも、そして自分としても。果たして楽しめる中身になるのか。それは始まってみなければ分かりませんから。
ただ。
それに関しては、全く持って問題ありませんでしたよ。
売れ行きとか、誰がどうアニメになったかという問題ももちろんありますが、でもそんなものは……自分が楽しめれば意味は成さないものなのですよ!アニメ神のみはそれを十分にクリアしていました。むしろ、自分の予想をバンバン裏切ってくれてましたね。
桂馬くんがかっこよかった。
エルシィがより愛しくなった。
歩美がさらに元気に見えた。
美生の優雅さが際立っていた。
空の笑顔を見ることができた。
かのんの魅力が惜しまず発揮されていた。
栞の世界を垣間見ることができた。
楠のかわいさの破壊力が増しに増していた。
ハクアの煌びやかさが驚異的だった。
ちひろの痛みを共有することができた。
純の思いを受け止めることができた。
よっきゅんがさらに好きになった。
そして、神のみをもっともっと楽しむことができた。

そんなアニメ神のみを作ってくれた全ての人に、ありがとうの言葉を送りたいです。時には苦しいこと、悲しいこと、悔しいこともありましたよ。全部が全部幸せだったなんて、そんなことは言えません。でも、それを補って余りあるくらいの、圧倒的なまでの幸せがそこにはありました。OPに圧倒された!かのんライブ盛り上がった!1期最終回で爆笑した!2期に思いを寄せた!Birthのクオリティに感嘆した!ラジオで新たな神のみを知った!そしてアニメを見たそれぞれの人が抱えた思いをずっとずっと重ねていけば、それに勝ることができるものなんてきっとないですよ。
もちろん、言いたいことがある人もいるかもしれません。
でも―――何か一つでも、心に響くものが一度でもあったとすれば。

ありがとう、と。
言ってみるのもありだと思うのです。


ありがとう神のみー!神のみ大好きだー!


























































































































































































































































































































































































































































"In the world that keeps on changing"
変わり続けるセカイの中で

"Don't know why my hear is aching"
なぜ胸が痛くなるのかわからないよ

"Gotta handle it , no more hesitation"
やるしかないさ、躊躇はいらない

"There can be no turning back"
もう後戻りはできないんだ

"Think about my love and my life"
ボクの愛と人生について考えてみる

"In an uncertain world , face to face with myself"
不確かなセカイの中で、自分自身と向き合って

"Continue to make progress , day by day and step by step"
進歩し続けてゆくんだ、日々、着実に

"I've got a good feeling"
良いことが起こりそうな予感がするよ

"So I'm gonna keep on trying , life will go on……"
だからがんばり続けるのさ、人生は続いてく……

-God only knows-

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