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管理人:とれふる
Pixiv
TINAMI
インタビューズ
神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。
ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
事態も混沌としてきました。
Blu-ray第1巻発売中!今週の神のみぞ知るセカイは129話「Close to the Edge」でした。まさに唯我独尊、もとい結が独走している回でしたね……。
前回、栞との異次元攻略を終えた桂馬くんですが、それでは不十分なようで……引き続き栞の下校イベントを行おうとするんですが。
図書館の外にはなんと、結が!先に帰ったと思っていた結でしたが、どうやら桂馬くんを探しに来たようで。
さらに、「一緒に帰ろう」とまで言ってきます。……前回とは打って変わって、攻められる立場に逆転されてしまう桂馬くんですが……相変わらず強引な誘惑には弱いですね。
結はことごとく桂馬くんを「攻略」しようとしてきていますが、桂馬くんも当然のことながら反論してます!してるんですが!できてないよ桂馬くん!先週は栞をタジタジにさせていたんですけどね……。
その上、結は桂馬くんにどこまでも積極的なアプローチをしてきます。結は桂馬くん大好きなんでしょうね。……あれ?でもこれって、好都合じゃないの?と一瞬思ってしまいました。でも、そうではないんでしょう。
確かに彼女たちに再び恋をさせるのが目的ではありますが、ただの恋ではいけないのかもしれませんね。確かに結とはすぐにラブラブになれるかもしれませんが……今回桂馬くんはモノローグで「結の展開力に勝つ方法はないのか!」と悩んでいます。もしかしたら桂馬くんなりの考えがあるのかも。
展開に流されて恋させるのでは意味がなくて、あくまでも自分が主導権を握っていないといけないのではないでしょうか。通常の攻略でも、ただ単に仲良くなるのではなくて「スキマを埋める」ということに重点を置いていますが、それと似たようなものなのかなぁ。ハクアは机上の空論と言いましたが……その内容はいかなるものなのか。気になるところですね。
……というより、ここで結との関係を認めてしまったら、五人同時攻略は間違いなく成功しないかー。状況が状況ですし、普段の攻略のときよりも「主導権を握る」ということが重要になってきているのかもしれません。落とし神の求めるところは高いですね!
……単純に、押しに弱いだけかもしれませんが。
翌日、攻略四日目ということで朝から気合を入れる桂馬くんとハクア。
朝の会話では、五人の好感度予測もなされています。こういうのは面白いですね!今のところ最低がちひろで最高が結との予測ですが、これも結構桂馬くんの主観が入っています。ちひろにも歩美にも好かれてはいるんですが、これは「表面的な」好感度を現したグラフなんでしょうか。「興味関心度」で調査すれば、ちひろも歩美ももっと高いような……結が一番高い場所にいるにも関わらず芳しくないということから、どっちに転んでもよくないのかもしれません。LIKE辺りから分岐していくつもりなのでは?
どちらにせよ、道のりは長いですね!
再攻略を始めようとした矢先、桂木家に一人の来訪者が現れます。
久しぶり、ノーラさん!桂馬くんとハクアには一瞬で無視されていたノーラさんですが、久方ぶりの登場ですね。神のみの登場キャラって「いかにして桂馬くんに苦しめられるか」というところがキャラのかわいさにつながっている気がしますが、ノーラさんと亮だけはちょっと違う。そもそも桂馬くんにそれほど興味を持ってなさそうですからね。
それなのになぜこんなにも、ノーラと亮が愛されているかといえば……やっぱり「いかにして話の輪からはじきとばされるか」なんですよね。ハクアやディアナなんかは、話の中心核の桂馬くんに振り回されて苦労してますが、ノーラと亮はそれに巻き込まれないのに苦労してる。桂馬くんがいてもいなくてもキャラが変わらないのはこの二人くらいだよ!そして今回もそのセオリーどおりに、話の中心には食い込んでこない……
と、思いきや。
ノーラは自分のもとに新しい駆け魂隊の悪魔が来たということを伝えに来たそうで……その相手は他の誰でもない。
この人です。
でた!なかなか名前を覚えてもらえないフィオーレが遂に、話の中心点へ抉りこんで来ましたね!
「フィ○オフィッシュとかロッ○リアとか言うんじゃないわよ!」
本名は「フィオーレ・ローデリア・ラビニエリ」ということで、ハクアは「フィオ」と呼んでいました。
巷では「フィオなんとかさん」という、余計に長くなった名前で呼ばれがちな彼女ですが、個人的にこのフィオーレというキャラは注目しています……っていうか、好きなんですよね。キャラ的にというよりかは、フィオーレが出てくると「物語が加速する」んですよ!超強力なドライブ源。もちろん安心して見てはいられないですが、だとしてもやっぱりわくわくしてしまいますね。再攻略も楽しみな要素が多いですけど、フィオーレの周りにある不穏も、これからどうなるのか期待したいです。まさに、物語の段階をひとつずらす役割を持ってますからね~フィオーレは。
ましてや桂馬くんとの邂逅ということもあって、来週は大きく流転しそうな予感がします。……見つけたぞ!世界の歪みを!
今週のくくってやろうか!
髪の毛をくくるハクア。これはかわいい!どうもこういうヒロインたちの日常的な動作に弱いんですよね。普段見れない部分が垣間見れるというか、ハクアも年頃の女の子なんだね!みたいな。
ハクアといえば、今回フィオーレが本当の姿を隠して来訪したときのハクアの反応……まさにハクアが初登場したときのエルシィそのものでしたね。なんも気づいてない!ハクアも神のみの中で最も報われない立ち居地として定着してきつつありますが、エルシィっぽくもなってますね。……そのうち、ハクアがかのんに化けて天理がバディーになる展開があるかもしれません!いや、ある!あるよ!