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神のみ・サンデーの感想ブログ。こっちはまじめ。
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神のみぞ知るセカイを人生の主軸、少年サンデーとアニメを人生の原動力としている人。
絵やSSもたまに書きますが、これは人生の潤滑油です。つまり、よくスベる。

ご意見・ご要望があれば studiotrefle0510☆gmail.com の方まで、☆を@に変換してお気軽にどうぞ。
鮎川天理さんからの求婚もお待ちしています。
つぶやいてます。

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前回に引き続き、ネタバレ注意報発令中!

アニメ開始まで、あと2週間!みなさんはFLAG.0はチェックしましたか?巷では「短い」と言われていますが、自分はアニメの雰囲気が分かったから十分かな、と思いますね。ネットではよく「オーラ」とかの言葉で表現されたりしますが、そういうものを、FLAG.0で存分に知れたので良かったですよ!エルシィも可愛かったですしっ。



……というわけで、あえて前置きを置いた今週の神のみぞ知るセカイは、114話「アポロ」です。今まで並列に並んでいた攻略キャラたちの均衡が、ついに崩れるお話でしたね。
美少女キャラがいっぱい出てくる話は星の数ほどありますが、そのキャラたちが全員並列でいるというところが、神のみの特異点であり、特筆点であり、そして何より「神のみらしさ」を形作っていたものでした。もちろんエルシィやハクア、天理にディアナとレギュラーキャラはいましたが……攻略が機軸となっている神のみでは、メインがむしろ離れたところにいる気がします。そしてそこは、どちらかというと中心から遠いのではないでしょうか。

なにはともあれ、自分はそういった理由から「キャラの順位付け」というものが……まあ、正直言って嫌いです(汗)!もちろん、twitterでもあるように好きなキャラはいるんですがね。ただ、あのキャラは微妙だ……とか、そういうのはちょっとお門違いでは?と思うんですよ。もともとキャラは並列にいて、誰が好きだとかは、そもそも偏見なんですよね、言っちゃうと。だからこそ、それで「微妙だな……」なんてのは思いたくないし、思ってもいけないと思うわけです。キャラの順位付けとかしちゃうと、その偏見が事実として変わってしまう。そういうのは嫌ですよね~。AKBでも総選挙とかしているけど、詳しく知らないと本当に「大島優子が一番かわいい」ってインプットされちゃいますよ。もしかしたら下のほうに、すごく良い子がいるかもしれなくて……そういうのが、順位付けによって隠れてしまうのはすごく残念だし。だから、じゃんけんでメンバー決めるっていうのは中々いいアイデアではないかと思うんですね。……まあ、多少極端かなとも感じますが!

話が逸れている気がしますが、今回の神のみで、その並列の関係性が崩れます。灯もなかなか突飛な結末となりましたが、彼女は結局並列に加わりませんでしたね。

そして、アイドル・中川かのんは、あの日の記憶を思い出す。



正直言って、かのんは予想外でした……。というか、自分は「女神なんていないでしょー」と半分高をくくっていたわけで(笑)。上記した自分の好きなキャラというのが、「天理」「かのん」「麻美ちゃん」なんですね。彼女たち以外は全員並列ですが。というわけで、かのんの登場が増えるのはすごい嬉しいですし、本当はこのブログも「かのんが女神だーっ!やったぜ!わはは!」みたいな、誰も興味のないただの歓喜の叫びを載せようとも思っていたんですよ?自重しましたが!

ともあれ、今まで色々なところで女神予測が行われていた訳ですが。今回アポロが登場して、色々と辻褄が合ってきましたね。確かに「この人は女神ではない」という可能性を排除していけば、かのんには辿り着くのかもしれません。しかし、桂馬くんは辿り着かなかった。なぜか?
それは「アポロが出てくるまでの時間差」がすべての問題ではないでしょうか。
桂馬くんが掲げている女神の疑問で、なぜその女子は自分と再び繋がりを持とうとしないのかというものがあります。その理由の一つに、まず「桂木桂馬は地獄の関係者なのに、女神が繋がりを持とうとしない」という謎があります。異常な事態なのは分かっているのだから、自分とコンタクトを取るはずだ……と桂馬くんは思っているわけです。
しかし、おそらくアポロが発生するまでの時間差によって、かのんもアポロもそのことを知りません。ディアナが前提として提示した「攻略した女子の駆け魂は偽装工作によるものであって本物ではなく、女神がいることによって記憶が消えずに残ったままでいる」……これがネックなんですね。まず、かのんの駆け魂は本物です。そして、記憶は消えなかったのではなく、思い出した。だから時間のロスが生じて、それを桂馬くんは記憶が消えたと勘違いしている。赤字で表示した前提を、アポロは巧みにすり抜けているんですね。
そしてこれをクリアする条件が、二つあります。一つは、桂馬くんと攻略者が安易にコンタクトを取れないこと。「取らない」ではなく、「取れない」です。これは今週の神のみでも表現がありましたが、かのんは桂馬くんの近くに誰かがいたり、ファンがいたりすると、ただでさえ忙しいのに余計に会話をしたりできない。ただ、できない原因も条件の二つ目とつながります。
その二つ目が、攻略対象者が、桂馬に振られたと思っていること。これは若木先生に「してやられた」と思いましたね……。かのんがまさにそれで、振られたと思っているからこそ、たまにコンタクトが取れたとしても、距離を置いた、たどたどしく他人どうしのような会話になってしまう。ましてや記憶は蘇ったものであり、信憑性も低いですしね。これによって、桂馬くんはより紛らわしく感じてしまう。テスト勉強の時のかのんは怪しかったですが、楠の再登場時に分かった記憶改竄が行われる手法をふまえると、あながち不自然でもありませんし。
この「振られて終わったから」というのは、考え付きそうで考え付かないですね!でも、この理屈が通じそうなキャラは結構います。かのん、純、みなみ、スミレ、檜……こうして見ると、終わり方が好きなキャラが多いなぁ。

二つ目の理由を説明できるキャラがその5人で、上の理由を伏線として用意してあるのはかのんだけですね。6巻のテストイベントは、正直「記憶は消えても、気持ちは消えない」ということを表現するのが目的だったのかと思っていたんですが、あれは見事な伏線だったんですね。確かに、天理編に入る直前というのは大いに怪しかった!

ま、なんか今回もよく分からんことをつらつらと述べていますが、今回の感想を端的にまとめれば「かのんが女神とか、これこそまさにオレトク!」とかそんな感じですね。好きなキャラベスト3の中で2人が女神とか……若木先生はさすがですね!個人的にはスキマが埋まってもかのんのヤンデレ気は抜けてほしくないので、桂馬くんには再び(みたび)スタンガン攻撃に合ってもらいましょう。残念ながら。

今週のニューキーパーソン!



設定の話ばっかりで、アポロについての話をぜんぜんしていませんでしたね。アポロはキャラデザも好きですが、話し方もまたいいですね。上の画像みたいなのはすごい好きです!神のみではあんまりいない、お茶目なキャラクターです。ディアナとの掛け合いは、今から想像してもかなり面白いものになりそうですよ。
そして、アポロとエルシィ……せっかくエルシィも進歩してきたのに、アポロと絡んでいたらまたリセットされてしまいそうなんじゃ……。

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25日に行われる「神のみ」第1話試写会、当選の知らせが続々と届いているみたいですね。自分はどうやら落選したらしいのですが……どっちにしても行けないので……どうしてよりにもよって25日なのだ!

ともあれ、今週の神のみぞ知るセカイは113話「A・I」です。ついに灯編最終話。と、同時に、セカイの扉の鍵がまたひとつ外されました。

念のため、ネタバレ注意!

基本的にこのブログでは、単行本派の人のためにもネタバレは極力避けているんですが……今回はそうにもいかないので。

113話では、いままで繰り広げられていた桂馬と灯の世界討論が、ひとつの結末にたどり着きます。



灯は、今までのキャラとは違い、理想のセカイを求めています。今までの攻略キャラたちも、足りないものを求めたり、失ったものを探していたりしましたが……灯はさらに一つ上の段階にいます。同時にそこは、桂馬くんとパラレルの関係にある場所なんですが。
桂馬と灯の間で今まで繰り広げられた討論では「理想と現実」についてのことが多かったですが、実際のところは「理想を求め続けることは可能かどうか」。灯の言葉で表すなら「妥協」をするかどうかです。

完全なものがあると言い張る灯と、ないだろうと憶測する桂馬くん。二人の求めるものは一見一緒で、桂馬くんが「妥協」しているように見えますが……実は違うのではないのでしょうか?

「完全な人間たちのセカイには、愛情はいらない」
と、桂馬くんはきっと悲しそうにいった……のでしょう。灯も桂馬くんも、求めているものは「完全なセカイ」、なんでしょうが、灯は少し歪んでいるのかもしれません。
灯の思いは、セカイが主軸となった欲望です。失敗を起こす不完全さや、争いを引き起こす愛情はいらない。
でも、桂馬くんはきっと、人のココロが主軸となったセカイを夢見ているのではないでしょうか。ギャルゲーって、まあ一般の人から見れば随分と歪んでいますが……愛で満ち溢れてますよね。「愛で満ち溢れた、完全なセカイ」……灯から見ればそれは不完全ですが、桂馬くんからしてみればきっと、それでもよくて。声だけが出て、見掛けが不恰好でも……愛があればいいじゃん、不完全だっていいじゃん、
だって可愛いし。



まあなんか難しい話になってしまいましたが、単純に言えば、ベスト=完全というわけではなくて。普段のテストで50点くらいしか取れない人の取った98点と、いっつも100点ばかり取っている人の100点では重みが違う……というか。そしてそれは妥協とは言わないでしょ?……みたいな感じで受け取ってますね。うう、語彙のなさが悔しい!

そして、灯編のエピローグ。
ガチャッ、という音が聞こえるかのように、ストーリーの縦軸が一つズレます。今にして思うと、灯のマフラーは首輪を隠すものだったのかなぁ……なんて。



今週のサンデーでは、かのんと栞の声優さんが発表になっています。まあ、金曜日からバレていたわけですが!ちなみに、今回公開された設定イラストは、ど真ん中に「渡辺明夫氏激筆!」と銘打ってあるだけはあって、すごい可愛いイラストですよ。かのんとか凄い破壊力です!
早くアニメで見たい!

◆与太話っ。

今回の灯編の感想記事のタイトルは、前にも言ったとおり「アニメソング縛り」だった訳ですが。全曲分かった人いたかなぁ?

Mysterious Eyes
dis-
prototype
Ring My Bell
Gibe a reason

全部知ってた人とは仲良くなれそう!


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9月になりましたが、暑さがまったくもってゆるくなりませんね。どういうこっちゃ。

ともあれ、今週の神のみぞ知るセカイは112話、「絶対彼女」です。今回は、落とし神と灯が理想と現実についてディベートしています。



灯は、感情の起伏が少なかったりするところが、小説版2巻に登場する青羽に似ていますよね。現実を見限った第2の落とし神です。そこから考えると、やっぱり桂馬くんと灯は似ているのかなぁ、なんて。

桂馬くんと灯は今回、それぞれの理想……と銘打たれた「机上の空論」についてを語り合います。
灯は未だ自分の理想を追い求めていて、できると信じ込んでいるようです。一方の桂馬くんはというと、理想を現実とは違う場所に求めていますね。灯はそれを「妥協」と呼びましたが、果たして桂馬くんはそれを認めたりするのでしょうか?



灯の目的を端的に言えば、それは「理想の世界に変えること」です。理想を実現させるために現実の究極を求めて、あわよくば理さえねじ曲げるつもりです。完全な人間を造る……その目的の地盤が、現実世界となっています。
桂馬くんの目的は、「理想の世界に触れること」であり、その基盤に現実が関わる必要性はどこにもないんでしょう。だから桂馬くんはゲームの世界に入り浸っているのだと思います。

ただ、それは果たして妥協なのでしょうか?

媒体がゲーム(二次元)ということで、長瀬先生のときのように現実逃避と思われがちですが、桂馬くんにそんな気持ちは毛頭ありません。デコボコな道と舗装された道があって、舗装された道を渡るように……ただ当然に生きているだけです。わざわざ現実を変えるなんて無理なことをする必要なんてない、舗装された道があるなら、そこを渡ればいい、と。

しかし、本当に現実は変わらないのでしょうか?
攻略が終わり、記憶が消えても思いは残りスキマは埋まる。FLAGαの通り、少しずつでも世界は変わっていくのでは?……と、やっぱり桂馬くんにも思ってほしいですね。無理だよとは言わず!

前述しましたが、桂馬くんと灯の理想は共に机上の空論です。だとしても、本当に灯の望む人間が完成すれば、桂馬くんの理想だって……?

今週の神と悪魔!



この後のシーンは、個人的にはかなり好きですね!最近の桂馬くんはどんどん負の連鎖に入ってきているらしく、攻められっぱなし。



……ですが、灯に対しては、攻略うんぬんは関係なく「素の桂木桂馬」の姿が心を動かしているみたいですね。


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ちなみに、灯編の感想記事のタイトルはアニメソングで統一されております。全曲分かるかな?


どうでもいい話から入りましたが、今週の神のみぞ知るセカイは111話「マネキン」、桂馬くんが灯に誰もいない部室で膝裏やらおへそやらにキスをされるお話です……って、違う?どっちみちそれじゃ桂馬くんがヒロインだっ。



与太話はともかく、今週も灯はかわいさを振りまいております。かわいさ以上のものも桂馬くんに振りまいていますが、本当にゲームみたいな展開。灯は見た目や言動からもキャラの強さが伝わってきますが、おかげで桂馬くんは苦労しっぱなしです。

桂馬くんって、ゲームキャラに近くて「キャラが強い」ほど攻略は楽……みたいに常々言ってるけど、そのたびになかなか苦労してますね。結、檜、灯と強キャラが続いておりますが、案の定桂馬くんは振り回されてる。
ゲームならやりやすいんでしょうが、現実だと難しい……それはやっぱり、相手と自分との接触に媒体があるかどうかでしょうか?神のみのコンセプトとして「プレイフィールドが現実」というものがあります。現実での攻略だから、ゲームとの差異があらわれてしまう……というものです。具体的なものとしては歩美編の「セーブロード不可」や栞編の「モノローグの有無」などがありますが、灯編では「プレイヤー」による攻略への不備が生まれています。照れがあるとか、躊躇があるとか。
キャラが強い相手の場合はそうなりやすいみたいですね、桂馬くんは。



また、今週では灯がメタモルフォーゼしております。桂馬くんは果たしてついていけるのでしょうか……?


今週の灯(マークⅠ)!



まるでオイルで心が洗われるようなかわいさ……って、ハートべたべたじゃないですか。


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合併号が挟まると、途端にブログの更新が滞るのはどうか。

というわけで、今週の「神のみぞ知るセカイ」は一週間ぶり、第110話「アンドロイドはチキンカツの夢を見るか?」の感想です。新たな攻略キャラ・灯(ひらがなじゃなかった……)に桂馬くんが奮闘を続けます。

本筋とは関係ありませんが、自分は今回の扉絵がすごい好きですね!やっぱり神のみは「歯車」が似合いますよ。アニメでもうまく使ってくれますかね~?

そして、本題。
前回から登場した「倉川 灯」は、月夜よりも小さい女の子です。実は楠と同い年なんですが、なんといっても今回は灯の小ささと幼さが印象に残りました。若木先生が描くキャラは、他の萌え系マンガと違って、身長が高かったり、年齢が上だったりする人も魅力的に描かれています。背が高いというか、等身が大きいというか。二階堂先生やユウキママなんかを見てても、女性の「艶やかさ」がすっごいうまいです。
そして、等身の低いキャラももちろん魅力的です。中でも灯は、月夜以上に体の小ささが強調されている気がしますね。性格も冷ややかでおとなしい彼女ですが、歩いているときの擬音が「ちょこちょこ」と聞こえてくるかのような愛くるしさがありますね。
愛くるしさと考えると、今までの神のみにはあんまりなかったものではないでしょうか?

たとえば。
①膝を突いて小さくなってパーツを拾う。



ほんとに、「ちょこん」っていう感じで座ってますよね。灯は今までにないくらいしっかりと洋服を着込んでいますが、後ろに背負っている大きなリュックなども灯の小ささを強調してていいですね。きっとリュックの中には、体操服が入っているに違いないですよ。

②子供のように走る。



このシーンなんか見てると、楠と同年代とはとても思えないですね。走っている音も「テテテ」だし。

③大きすぎるベンチに座る。



このシーンが個人的にはツボ。見ていて癒されますよ、灯は。前回の檜編は楠もいましたから、高身長とナイスバディーが犇いていましたね。小学生……じゃなくて、小学生なみに小さい高校生で和みたい人は、今回の灯編は必見ではないでしょうか?

そして、展開も……相変わらず怒涛。桂馬くんの実行力のおかげで、神のみぞ知るセカイは減速というものを知りませんね。ただ、これはちょっと訴えられるレベルではないでしょうか!次回に期待!


今週の画力!



成り行きはサンデーを読んでもらうとして、諸事情で女の子の絵を描く桂馬くん。見本はエルシィ。前の消防車でも思ったけど、エルシィって実はかなり絵心があるんじゃなかろうか……。いや、まあ、少なくとも桂馬くんよりはあるだろうけどね。


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ツイッターでもつぶやいてたけど、ほぼ1週間くらいネットから遠ざかってました。忙しかったしね。

で、今日久しぶりにこのブログの管理者ページに来たんです。自分は、ブログを更新するときはなぜか毎度毎度「アクセスログ」を見る習慣があるんですね。しかし、このブログの閲覧数は××にも行ってないわけですよ!あれ、なんか桁数がばれちゃってる。しかし、なんかむなしい気持ちになるだけですよ!やめとけやめとけ。
ともあれ、いったい累計した閲覧数の中で、自分自身のアクセスの割合が何割だよって話です。先日もうさんのブログ(もう、いーかげんなおはなし)の中でご紹介をしてもらったときは、度肝抜くほどのアクセス数の増加量だったんですよ。
今日も、何の気なしにアクセス数をチェックしたら。

え!
なにこのアクセス数!

度肝を抜かれるどころか、抜かれてそのまま鍋で煮込まれたかのような衝撃。逆にびびっちゃうくらいの数でしたよ……。
その要因が、あの超有名サイト「かーずsp」さんで紹介されたからなんですね~。いやーすごく嬉しいです!自分の知らないところで、自分の知らない人に記事を読まれているってのは感動しますね!これは一生の自慢になる!(←うかれすぎ)


……また、個人的にはなかなか大きな事件だった歩美と美生の初出絵の件ですが。
若木先生がきちんと説明をしてくださったみたいですね。くそー、自分がネットから離れてる間に!一人だけ馬鹿みたいに悶々としちゃったよ!
ちなみに、そのいきさつはもうさんのブログでどぞー。(【神のみアニメ】若木先生「歩美と美生のキャラ絵はあれが動くと思うな。」→ブログで壁紙公開
予感的中!
というか、問題なのはサンデー編集部……に、潜んでいる異形の妖ですよ!ばけぎゃもん!

アニメ神のみのキャラクターのページには、サンデーとは別に歩美と美生の絵が掲載されてます。こっちは渡辺さんかな?


んでんでんでー、本題!
今週の神のみぞ知るセカイは、109話「ミス ロボット」でした。巻頭カラーで、まってましたの攻略編です!

今回の注目は、なんと言っても……
麻里さん!(え)



最近は麻里さんの存在=桂馬にとっての日常、っていう方程式ができあがっているような気がするね。体育祭とか、檜へんのときもそうだった……って、麻里さんの話じゃないの!

今回の注目は、なんと言っても……
かのん!(え)



攻略されて記憶を失ったキャラの中で、自分の一番好きなキャラですね、かのんは。原作の文化祭も期待してますが、かのんはアニメでこそ映えるキャラではないでしょうか?かのんが最後に歌う歌は渾身の名曲であってほしいですね……って、かのんの話でもないの!

新キャラですよ、新キャラ!



おそらく、月夜よりも小さいであろうこの新キャラ、カラー表紙を見る限り「AKARI」と銘打ってありますが、漢字はどうでしょうかね?かのん→ちひろ→みなみで少し間が開いてるので、個人的な予想はひらがなです。あかりって、結構漢字をつけようとしても難しいし!

勝負の文化祭を前に、新たな少女の登場……落とし神さまには、これまで以上にがんばってもらうほかないようですね。


今週の目次コメント!

「恋をしてしまった漫画の登場人物はいますか?」という質問に対する、若木大先生のお答え。


「100万回聞かれても音無響子。え、ゲーム?なら話は別だ。」

5年間もの若木先生おっかけとしては、なんか数名ほど思い当たる節があるんですが……まあ、自分が言うことではないですね。

ちなみに、自分がこの質問に本気で答えるとしたら……「神のみ」の天理とレスポンスします。いや、これ、ガチですよ?


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今回も、ネタバレからのお話。ネタバレと言っても、本編ではなくアニメ関連ですが……。まあ、そんなに仰々しく取り上げるものではないと思うので、今回はひっそりと。

前回に引き続き、amazonの神のみ10巻(特装版)のページに、こんな文章が。

「10月のアニメ放送に先駆けDVD付き限定版が発売!!ここでしかみられないアニメ『神のみぞ知るセカイ』第0話と声優インタビューを収録!もちろん描き下ろしコミックや特製ポストカードなどおまけも満載!!」


……いや、まあ、言わずもかな。思いっきりネタバレしてますよ、amazonさん~。

けれど、100%確実な情報だとは限りませんし。来週、あるいはそれ以降のサンデーまで待ちましょう!
そして、本題!

今週の神のみぞ知るセカイ、第108話は「Venus in Furs」。先週から続く体育祭のお話です。



前回のラスト、ちひろに国見比呂もびっくりなど真ん中ストレートの球を投げた桂馬くんですが、今回のちひろへ詰問している様子は、どう見ても危ない人です。前も言いましたが、桂馬くんは視点が一点に向いていて、今とそことを最短で結ぼうとする。ザ・ギャルゲー脳。攻略のときは「急がば回れ」という言葉も良く知っている桂馬くんですが、どうもそれ以外となると……。視点が定まっていて、そこに向かってズカズカと直進していけるのはすごいことですが、TPOをわきまえたりは……しないですよね。

二人三脚の縄など障害ともしないちひろのゲキガン・フレアを喰らい、なんとか帰還した落とし神さま。ちゃんと二人三脚には出るんですね!桂馬くんもやたら理屈を並べますが、七香編でもあったように、最近は理屈だけの選択はしなくなってきていますね。



そして、ぶっちぎりでゴールする舞島ミサイル・歩美。その結果を、一人でゲームしている桂馬くんにも伝えに行きます。歩美は何を思って桂馬に結果を伝えたのでしょうか?とりあえず、私はリレーにおいて一位を取りました。あなたの中ではどうですか?


今週の家族!



時間が経つにつれて、どんどん仲良くなっていくこの二人。
この蚊帳の外感がいいですね……。

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